今日は満月
前回は天気が悪くて
月の出を迎えることができませんでした
(うっかり忘れていたこともありますが)
月の出時刻は16:47となっていました
方角からいって長流枝内丘陵辺りから出るので
17時近くなると読みました
少し早めに外に出てぐるりと散歩
いつものようにタンチョウ観察
うわさの足環193♀も来ていました
(行きと帰りがごちゃ混ぜです)
昨日撮った辺りから
懲りもせずですね
日高山脈 十勝幌尻岳
雲が張っていてわずかに見えるだけでした
そして昨日もいた松の枝に
ツグミ
ここの松の木に来れば
ツグミのはずれはないようです
自宅に戻って買い物の用を足し
そろそろ時間になったので
東通りに出て月の出を待ちます
東の空はいい感じの夕空ですが
肝心の月の出を観る地平線は雲が張っています
やっと雲の間から満月が見えてきました
17:03ころ
今日の満月はスノームーン
季節の中で一番寒いころの月からそう呼ばれたとか
また今年の満月では
地球から一番遠い軌道の中にあるらしく
シーズン最小の満月だそうです
ちなみに最も近い(大きくメル)月は
10月17日の満月のようです
今日の満月は21:30ころがピークということですよ
天気がよいところではこれからですので
シーズン最小の満月観賞
楽しみましょう!
追記
21:30の満月撮りました!
今年の満月で
地球から一番離れている満月です
雨 今日は薄曇りで綺麗に見えませんでした。
スノームーンというのですね。
全く疎く初めて知りました。
日本列島形成の地図を見ていましたら
なんと日高山脈東側が四万十帯となっており
当地も四万十帯で形成されていますが
どういう繋がりがあるのか興味のあるところです。
稚拙な質問です 其方から水平線が望めるのでしょうか。
こんばんは。
とても難しい課題です。
私の知る限りでは、
日高山脈と四万十帯の関係性は初めてです。
AIに相談してみました
以下の応答がありました。
【日高山脈は、北海道の中央南部にある唯一の山脈で、狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫いています。長さは南北およそ150 kmで、最高峰は幌尻岳で標高2,053 mです。日高山脈は日高造山運動により形成された山岳地帯で、北海道随一の険阻な山脈です。
一方、四万十帯は、日本列島の南部に分布する地層で、白亜紀から古第三紀にかけて形成されました。この地層は圧縮変形を受けたレキやオリストストロームが広く含む岩石で、層状構造を持っています。
日高山脈と四万十帯は、それぞれ異なる地質的プロセスによって形成され、日本の地形や地質の多様性を示しています。】
ちなみに、
この四万十帯には日高川(和歌山県)も関係しているようですが...。
水平線ですが、
今住んでいる自宅近くでは見れません。
私の故郷は太平洋まで3㎞です。
崖の上から水平線が見ることができます。
(今の自宅から47㎞あります)
地平線でも地球が球体であることが分かりますが、
水平線ならもっとはっきりと分かりますよ。
よい刺激をありがとうございます!