たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

今日は満月 スノームーンを迎えに

2024年02月24日 | 日記

今日は満月

前回は天気が悪くて

月の出を迎えることができませんでした

(うっかり忘れていたこともありますが)

 

月の出時刻は16:47となっていました

方角からいって長流枝内丘陵辺りから出るので

17時近くなると読みました

 

少し早めに外に出てぐるりと散歩

 

いつものようにタンチョウ観察

うわさの足環193♀も来ていました

(行きと帰りがごちゃ混ぜです)

 

昨日撮った辺りから

懲りもせずですね

 

日高山脈 十勝幌尻岳

雲が張っていてわずかに見えるだけでした

 

そして昨日もいた松の枝に

ツグミ

ここの松の木に来れば

ツグミのはずれはないようです

 

自宅に戻って買い物の用を足し

そろそろ時間になったので

東通りに出て月の出を待ちます

東の空はいい感じの夕空ですが

肝心の月の出を観る地平線は雲が張っています

 

やっと雲の間から満月が見えてきました

17:03ころ

今日の満月はスノームーン

季節の中で一番寒いころの月からそう呼ばれたとか

 

また今年の満月では

地球から一番遠い軌道の中にあるらしく

シーズン最小の満月だそうです

ちなみに最も近い(大きくメル)月は

10月17日の満月のようです

 

今日の満月は21:30ころがピークということですよ

天気がよいところではこれからですので

シーズン最小の満月観賞

楽しみましょう!

 

追記

21:30の満月撮りました!

今年の満月で

地球から一番離れている満月です



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TOGZさんこんばんは (ガーベラ)
2024-02-25 22:07:54
昨夜スノームーンと知って外に出ましたら
雨 今日は薄曇りで綺麗に見えませんでした。

スノームーンというのですね。
全く疎く初めて知りました。

日本列島形成の地図を見ていましたら
なんと日高山脈東側が四万十帯となっており
当地も四万十帯で形成されていますが
どういう繋がりがあるのか興味のあるところです。

稚拙な質問です 其方から水平線が望めるのでしょうか。
返信する
難題です (TOGZ)
2024-02-25 23:02:36
ガーベラさん

こんばんは。
とても難しい課題です。
私の知る限りでは、
日高山脈と四万十帯の関係性は初めてです。


AIに相談してみました
以下の応答がありました。

【日高山脈は、北海道の中央南部にある唯一の山脈で、狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫いています。長さは南北およそ150 kmで、最高峰は幌尻岳で標高2,053 mです。日高山脈は日高造山運動により形成された山岳地帯で、北海道随一の険阻な山脈です。

一方、四万十帯は、日本列島の南部に分布する地層で、白亜紀から古第三紀にかけて形成されました。この地層は圧縮変形を受けたレキやオリストストロームが広く含む岩石で、層状構造を持っています。

日高山脈と四万十帯は、それぞれ異なる地質的プロセスによって形成され、日本の地形や地質の多様性を示しています。】

ちなみに、
この四万十帯には日高川(和歌山県)も関係しているようですが...。

水平線ですが、
今住んでいる自宅近くでは見れません。
私の故郷は太平洋まで3㎞です。
崖の上から水平線が見ることができます。
(今の自宅から47㎞あります)

地平線でも地球が球体であることが分かりますが、
水平線ならもっとはっきりと分かりますよ。

よい刺激をありがとうございます!
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