たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

道の駅おとふけ

2025年01月26日 | 日記

午後からおくさんの運転手を兼ねて

道の駅おとふけに行ってきました。

 

昨日、おくさんの仲間が道の駅おとふけに行って、

半日ほど交流・ランチ・買い物などを楽しんだようです。

 

買い物の一つにリンゴがありました。

わが家では朝食後の果物として、

リンゴは定番です。

安くておいしいリンゴを求めています。

 

買ったリンゴ、今朝いただきましたが、

値段の安さと美味しさがとてもよかったです。

こんなだったらもう一つ欲しいとなって、

再びリンゴを求めて道の駅に行くことになりました。

 

私は久しぶりに道の駅おとふけ訪問となったので、

買い物はおくさんに任せて駅内の散策を楽しみました。

 

駅内で印象に残ったことなど記録します。

 

道の駅おとふけの一角にある

インフォメーションパネル。

十勝全域をカバーしたパネルがあります。

バスや自転車もパネルの中で動いています。

動的でパネルに引き込まれます。

 

このようなパネルは自治体単体の道の駅では

それほど必要ではないと思います。

 

がここの道の駅は、

十勝の道の駅のハブ的存在を意識したものなのでしょう。

 

立地条件からうなずけます。

高速の出口の近くにあって、

車を使って十勝に流れる観光客などの情報源という側面もあるのでしょう。

確かにここの道の駅は北海道の道の駅の中でも

集客や施設内容について等、評価が高いです。

 

駅内には音更町にゆかりの

伊福部昭氏(音楽家)の紹介コーナーがあります。

映画ゴジラの作曲家としてよく知られています。

父親が音更村の村長でした。

 

このほかにも

音更町に関する紹介パネルもありました。

 

道の駅がモノを売るだけでなく、

公民館的機能もあるということかな?

 

駅内にはとかちを代表するソウルフードなども出店しています。

■インデアンカレー

■パンの満寿屋(ますや)

飲食関係では

・そば ・うどん ・ラーメン ・豚丼など

9店舗が入っています。

※詳しくは道の駅HPで

 

私が気になるのは?

チーズコーナーです。

十勝を代表するチーズがあります。

売れたのでしょうね。

陳列棚の中は雑然としていますね。

 

十勝のほとんどの市町村にチーズ工房があり、

国際コンクールでも入賞した工房がいくつかあります。

酪農が盛んであることの証左ですね。

 

私の町にはNEEDS(ニーズ)があります。

ここのチーズも国際コンクールで入賞しています。

( World Cheese Awards2021 金賞)

 

長々となるのでこのあたりで...。

 

帰りは道の駅近くから見る山々を観賞してきました。

北側に見える東大雪。

 

南西方面は日高山脈。

大地と雲に挟まれて日高山脈。

 

で私が買ってきたチーズは...。

左 大樹町半田ファーム「チモシー」

右 足寄町 しあわせチーズ工房「しあわせラクレット」

 

地元のNEEDSのチーズは、

自転車が乗れるようになったら、

自転車で買いに行きます。



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