9月3日(日)
関係団体が主催の
釧網線サイクル トレインに参加しました
行先の川湯から二コースに分かれてのサイクリングがあります
おじさんは初級者コースに参加しました
実施要項から...
北海道釧路総合振興局では、
JR北海道の新型車両H100形ラッピングトレインを活用した、
サイクルトレインモニターツアーを実施します。
この取組は、JR花咲線、釧網線の利用促進や、
自転車と公共交通を活用した地域活性化を目的としています。
団体臨時列車にそのまま自転車を持ち込み目的地へ移動し、
花咲線エリアや釧網線エリアで、
地域のサイクルガイドによるサイクリングツアーを行います。
1/3編は川湯駅までです
まず釧路の朝から紹介します
午前4時40分頃
辺りが霧でかすむ中の日の出前
それでも午前6時ころには
霧も晴れて真っ青な空と雲がくっきり
今日は好天が期待されます
7時前に集合場所の東釧路駅へと向かいました
駅の北側にあるcoop駐車場の一角に車を置き
受付後 開会セレモニー
臨時列車待ち
やがてラッピングされた臨時列車がやって来ました
いよいよ始まります
おじさんたち初級者は2両目
普通列車を使って自転車を固定
ここではこんな感じでした
つり革を活用し
ベルトでステム部を吊り上げています
なるほどこれなら一般車両でも可能です
ちょっと立ち止まりです
走行中の状態です
列車にも大きな揺れがないので
自転車も安定しています
後輪部のブレーキレバーはゴムで締めてあり
後輪(接地面部)に遊びはありません
※おじさんの後輪ブレーキは右レバーなんですが
左側にゴムがかかってました
釧路湿原を行く
遠くに雄阿寒岳が見えます
写真には撮れませんでしたが
雌阿寒岳も見えました
野生動物などが時々現れました
オジロワシも待っていました
(黒丸です)
釧路川とその奥にシカ
(ここも黒丸)
タンチョウも子連れでいました
写真には撮れませんでした
摩周駅
あまり聞きなれない駅名ですが
ここは弟子屈の町でした
目的地の川湯駅
自転車をおろしてそのままグループ別
いよいよ川湯あたりの探索です
サイクルトレインは
観光地巡りの移動だけでなく
地域生活の移動にも有効だと感じました
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