剣山は日高山脈の縁にある山です
標高1205m
日高山脈が雲に覆われていても
割とよく見える山です
山頂を境に
清水町と芽室町にまたがって在ります
昨日
美生ダムへ輪行した時も
芽室町側からたっぷりと眺めました
おじさんの住んでいる辺りからは
ズームしてこんなふうに見えます
（1月29日撮影）
昨日は途中車で移動したときに
すそ野辺りを通ったので
たっぷりとその姿を捉えていきました
頂上部は岩がゴツゴツと積み重なって見えます
6月にはこの道を
サイクリングイベントで通るかもしれません
楽しみにしています！
昨日は寒さで凍えていましたが
今日はうって変わって8℃くらいに気温も上がって
風もそんなに強くありません
6月のイベントで美生ダム方面へ行くとの報を受けていたので
ショートカットで美生ダム行を決行しました
出発地は上美生
パンのカントリーブラン
そこまでは輪行し
パンで昼食
ここから出発です
日高山脈へ向かっています
正面に見える山々もここからは見えますが
おじさんの自宅周辺や
十勝が丘展望台からは霞んでいて見えないと思います
結構な上りが待っていますね
ゆっくり軽いギヤで上るので
上りはいやではありません
苦手ですけど...
道端にフクジュソウ
山岳地帯と思っていたのに
花の威勢のいいことに
ビックリ！
剣山はいつも見る方角の反対側です
頂上が岩だらけ
ゴツゴツしています
道路に伏見岳の標識
よ～く見ると
奥に霞んで見えました
天気はいいのに高いところは霞んでいます
空気が澄んでいるとき見たら
絶景だろうと思います
こんな風景も趣があります
6月に来たらどうなっているかな？
木は枯れているように見えますが...
（趣があるとは失礼かな）
こんな奥に
まだロープを張っていて休業中のようですが...
美生川沿いに上って行きます
日高山脈を形成している岩石が...
（緑っぽく見えます）
日陰は
こんなところが2か所ありましたが
例年ならまだ通れないと聞いていました
ここは
伏見（美）岳の登山口
地図では伏見なのにここでは伏美
本家本元はこの看板なんだろうな...
もう目の前に美生ダムのようです
おじさんの現在地は橋の手前
その橋の向こう
ダムに向かって最後の上り
これがきつかったです！
帰ってから
ルートラボに落してみたら
15％を越えていました！
本当かな？
橋を渡って見えた川
今は綿のようになって見えますが
少し前までは氷の滝が出来ていたのだろうな
美生ダムに着きました！
ダムサイトには行けませんでしたが
丘から見学しました
寒く感じたので長居はせずに
折り返しは下り基調
ガンガンとはなりませんでしたが
ペダルも軽く快調でした
いただいた地図案内の道へ入ると
3kmほどの泥道・砂利道
MTBで来てよかった
牧草畑で見かけたキツネ
おじさんに気づき
チラッと見て
ダッシュ！
一度 剣山を正面に進みます
回り込むように上美生市街に入り
ゴールのカントリーブランに来ましたが
下りと追い風にいい気になって
嵐山公園まで行きました！
今日一番の快調さでしたが...
上美生までのリスクがくっついています...
朝から不安定な天気
十勝は（も）断続的に雪が降ったり晴れたり...
北海道を通過中の
寒気を伴った低気圧の移動に翻弄されています
11時過ぎがピーク！
積もるほどにはいたらなっかたものの
まことにもっていい降りっぷりでした
この時刻辺りからは
降ったり青空が出たりを繰り返しています
用事があって帯広までの途中
自宅を出るときは雪でしたが
信号待ちでは
青空が見えました
まもなくまた雪になりましたが...
自宅に戻り
寒暖計を見たら
午後4時過ぎで
0℃
だからこそ
春を待ちこがれています！！
春よ来い
早く来い...
今日も寒い朝
7時で-6℃
10時でやっと0℃
中庭のフクジュソウ
やっとここまできました
隣の壁の近くであったり
住宅の間に挟まれて日照時間が少ない
近所の花壇ではどこも満開状態
我が家のフクジュソウは
この辺りではかなり晩生（おくて）になっています
おまけにこの寒さなものだから...
フクジュソウシーズン最後に楽しませてネ
フクジュソウを撮っていたら
頭の上でハクチョウの鳴き声
急いで道路わきに出てみたら...
向かう方向や編隊から
北帰行の予感
十勝では東大雪（上士幌町）あたりが渡りの道になっているようです
おじさんが以前見たのは
上士幌町萩が岡地区の丘陵でした
渡りが最盛期を迎え
確実に春がやってきます！
ちょっと前に帯広から帰ってきました
帰り道でお月さんがでっかく見えました
地上から出てきてあまり経っていないようです
自宅に着いてから
写真を撮りました
月齢16.5
満月を入れて数日間
すっかり見放されていたので
（曇っていてお月さんを観れませんでした）
すごく新鮮に感じました！
