ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

普段の姿勢が重要!

2009-02-02 07:50:28 | ピラティス
おはようございます。moanaです。


今日は「ろっ骨を閉じる必要性」についてです。


胸式呼吸では、ろっ骨を閉じる意識が大切ですとお伝えしました。

では、どうしてろっ骨を閉じなくてはいけないのでしょう?



ろっ骨が開いている状態とは?

ろっ骨が開いている=腰がそってしまっている=骨盤が後掲している


つまり、腰に負担がかかってしまっているということです。



私自身も、腰痛を持っているため、普段の姿勢自体が腰がそってしまっています。

ピラティスを始めて、ようやく骨盤を前傾させる動きが取れるようになり、
普段も後掲しないように意識しているのですが、

レッスン中の基本姿勢の際に、「まっすぐ立たなくては」
という意識から力が入り、逆に骨盤が後掲してしまう・・・・


という状態になってしまうときがあります。


昨日のレッスンでも、注意されてしまいました・・・・

先生からは「力を抜いて~。骨盤てい筋をしめて~。ろっ骨をしめて~」
っとアドバイス。



なかなか日常の姿勢を直すのは簡単ではありません。

頑張りすぎるのもだめだなあと反省です。


力を抜いて一息「ふう~っ」と息をはいて、肩の力を抜いてみましょう!





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