ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

整形外科に行った後にすることは?

2009-02-26 09:00:08 | アンチエイジング
おはようございます。moanaです。


今日は「整形外科に行った後にどうするか」についてです。


疑問とレントゲンをもとに整形外科の先生と話すことによってわかった


「自分のカラダの問題」と、 どうつきあっていくか


ここがポイントです。



1.現状把握

整形外科に行く前に準備した質問と、先生から教えてもらった情報をもう一度見直し、自分のカラダが、今どういう状況なのかを、まずは把握します。


2.疑問をクリアにする

どうしても、不明な点はもう一度先生に質問をしておいた方が安心です。


3.自分のカラダの痛みの部分を触って確かめる

痛いと思う部分や、レントゲンで指摘されたりした部分を、触ってみてください。
今まで気づかなかったコリとか、ハリとか骨がちょっとあたるとか・・・


4.鏡で自分のカラダを見てみる

できれば裸の方が、体の中心線や筋肉の付き方、脂肪の付き方、骨の位置などがわかるので、お勧めです。

今まであまり、自分のカラダってじっくり見たことってないのでは?

結構あれ!?みたいな発見が沢山あると思います。

カラダ全体が右に傾いているとか、左の肩が上がっているとか、中心線がずれているとか、両方の耳の高さが違うとか・・・・


5.先生から教えてもらった内容と、鏡の中の自分を照らし合わせてみる


結構一致しませんか。
レントゲンでは背骨が少し右に曲がっていた。
左肩が上がっている理由って
これかあ・・・って。


納得ですよね。


ただ姿勢が悪いのではなく、カラダの中がそうなっているのですから、どんなに左肩を下げてみても、すぐに元に戻っちゃうのは普通なんですよね。


6.自分のカラダを観察して発見できたことを書き出してみる


改めて自分のカラダを観察することによって、沢山発見があると思います。
その発見を、書き出してみてください。

そうするとだんだん、自分のカラダがどうなっているか見えてきませんか?



自分のカラダを理解する=カラダのメンテナンスの準備







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