おはようございます。moanaです。
今日は「インナーマッスルと骨盤てい筋」についてです。
筋肉は、アウターマッスルとインナーマッスルの2種類があります。
アウターマッスルとは、身体を動かすときに働く外側の筋肉をさします。
スポーツジム等でトレーニングすることによって大きくなる筋肉は、まさにアウターマッスルです。
そして最近よく耳にするインナーマッスルとは、身体のバランスを保つ役割である身体の深層部の筋肉をさします。
昨日までお話していた骨盤てい筋は、まさに深層部の筋肉であるインナーマッスルです。
昨日、ピラティスのパーソナルレッスンで教えてもらったのですが、胸式呼吸の際のお腹をしめるときに、アウターマッスルから始動してしまっているらしいのです。
つまり、アウターマッスル(複直筋)を使ってしまうことにより、
ろっ骨がしめられない
骨盤てい筋がつかえていない
お腹がひきあげられない
ということだそうです。
自分ではろっ骨をしめて、骨盤てい筋をしめて、お腹を引き上げているつもりだったのですが、つもりだけ。
どうしてかというと、最初にお腹の真ん中にあるアウターマッスル(腹直筋)から始動してしまうことにより、その筋肉が邪魔をして、ろっ骨も骨盤てい筋も可動範囲が狭くなってしまっている。そのために十二分に使えなくなっているのです。
つまり、意識をしないとインナーマッスルから始動するのは難しいということです。
骨盤てい筋から始動するためには、わざとらしいくらい意識をしてみてください。
自分では使っているつもりでも、無意識にアウターマッスルを使ってしまっているかもしれません。
いつも頭には「骨盤てい筋!!」と意識してくださいね。
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カラダ革命 http://blogs.yahoo.co.jp/moana_613
カラダ・デザイン http://moana787.blog56.fc2.com/
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筋肉は、アウターマッスルとインナーマッスルの2種類があります。
アウターマッスルとは、身体を動かすときに働く外側の筋肉をさします。
スポーツジム等でトレーニングすることによって大きくなる筋肉は、まさにアウターマッスルです。
そして最近よく耳にするインナーマッスルとは、身体のバランスを保つ役割である身体の深層部の筋肉をさします。
昨日までお話していた骨盤てい筋は、まさに深層部の筋肉であるインナーマッスルです。
昨日、ピラティスのパーソナルレッスンで教えてもらったのですが、胸式呼吸の際のお腹をしめるときに、アウターマッスルから始動してしまっているらしいのです。
つまり、アウターマッスル(複直筋)を使ってしまうことにより、
ろっ骨がしめられない
骨盤てい筋がつかえていない
お腹がひきあげられない
ということだそうです。
自分ではろっ骨をしめて、骨盤てい筋をしめて、お腹を引き上げているつもりだったのですが、つもりだけ。
どうしてかというと、最初にお腹の真ん中にあるアウターマッスル(腹直筋)から始動してしまうことにより、その筋肉が邪魔をして、ろっ骨も骨盤てい筋も可動範囲が狭くなってしまっている。そのために十二分に使えなくなっているのです。
つまり、意識をしないとインナーマッスルから始動するのは難しいということです。
骨盤てい筋から始動するためには、わざとらしいくらい意識をしてみてください。
自分では使っているつもりでも、無意識にアウターマッスルを使ってしまっているかもしれません。
いつも頭には「骨盤てい筋!!」と意識してくださいね。
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