ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

お腹を引っ込めるコツ

2009-02-22 09:30:08 | ピラティス
おはようございます。moanaです。


今日は「胸式呼吸のコツ」についてです。


ピラティスでは、胸式(ラテラル)呼吸を行います。


この胸式呼吸については、何度かご紹介しています。

ろっ骨がポイントだとか、骨盤低筋群から始動するとか・・・
色々ご紹介しましたが、

今日は「スクープ」についてです。


スクープって!?

そう、アイスクリームのスクープです。


呼吸をする時に、インストラクターが「お腹をスクープして!!」と言います。


ピラティスのときには、常にお腹は引き込んでいることが重要なのですが、引き込むだけではなく、さらにななめ上にひきこむ、これが「スクープ」です。


常にお腹を引き込んでおくのって結構しんどいです。


特に息を吸うときにお中が緩んでしまいがち。



そこで、昨日教わったポイントをご紹介。

①息を吸うときに、お腹を引っ込める。
それと同時にろっ骨を左右に開いて背中に息を入れていく。


②そして息を吐く時、ひっこめたお腹をななめ上に引き上げていく。

この引き上げるのを、骨盤低筋群を使ってお腹の中から持ち上げる。

インストラクターはよく、「小さめのジーンズのファスナーを引き上げる感じ」と表現しています。


つまり、お腹を引っ込めるのと引き上げるのを同時にするのではなく、

①ひっこめる(息を吸う)
②引き上げる(息を吐く)

このように二段階で行うことによって、他のパーツも意識しながらお腹ひきしめを常にキープすることができるというわけです。


息を吸うときに緩んでしまったら、息を吐く時に修正すればOK!!


難しく考えす、できるところからやってみましょう。

意識をすることが何よりも大切です!!






ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いいたします!!
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 健康ブログへ

人気ブログランキングへ



日記@BlogRanking




下記のブログも書いてます。
是非こちらもお立ち寄りください!

moanaブログ
カラダ革命 http://blogs.yahoo.co.jp/moana_613
カラダ・デザイン http://moana787.blog56.fc2.com/

カウンター