ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

骨盤てい筋を意識してみる!!

2009-02-07 07:38:19 | トレーニング
おはようございます。moanaです。


今日は「骨盤てい筋」についてです。


体幹が鍛えられてくると、カラダの軸がしっかりしてくるので、電車の中でも自分の力だけで立てるようになってきます。

その際にカラダの重心をまん中にとお伝えしていましたが、その際に、骨盤てい筋も使ってみてください。

骨盤てい筋をしめるように意識してみる。


外側からではなく、カラダの中側からおしりの下側からカラダを持ち上げる。
カラダの中側からカラダをしめる。


そんなイメージです。

骨盤てい筋をしめて!というとおしりの後ろ側をしめようとしてしまいますが、これはちょっと違います。

私も最初はそうやっていました。

でも、おしりの後ろ側だと、おしりを持ち上げることはできません。


骨盤てい筋は尿を排出する時に使われる筋肉です。

その時の力を上に向けるようなイメージです。


骨盤てい筋をしめられると、自然とお腹もへこんできます。

なお、
骨盤てい筋をしめるときは、息を吐いてくださいね。




なかなか難しいと思いますが、まずは、骨盤てい筋を意識することから始めてみてください。



必ず使えるようになりますから安心して下さい。





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