経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

理論を大切に

2013-01-19 06:58:55 | 日記
経済のことだけど、理論って大切。しっかり学ぼう。だけど、理論は不完全であることも意識しないと、思考が深まらないの。このあたりのことって、ホント、難しいけど。

自然科学とは違う、そんなことの理解って、社会科学の理論では大切。

がんばりましょう。

意識の変化

2013-01-19 06:07:35 | 日記
リエンジニアリングだけど、20ほど前に流行った本を読み直しているの。

で、思い出したのは、当時、この本はリストラの推奨、そんなイメージがあって、あまり真剣に学ぶ気がしなかった、そんなことだったかと。しかも、企業にいながら、そこの組織や企業のことを客観的に理解できていなかったし...偏ったエンジニアリングのことだけに頭が集中していて...要は、ビジネス・パーソンとして何もわかっていなかった。そんなこと。

リエンジニアリングだけど、何もわかっていないでただ何かをやっているだけ、そこから抜本的に脱却して、またわからなくなったら、さらにそこも脱却して...要はわかろうとし続ける思考、そんな気がしているの。もちろん、プロセスの変化をしっかり行ってそれを続けることが本質。

個人的には、20年経って、組織や企業のことをわかろうと努力するようになったけど、でも、自分の知的生産のプロセスを変えていく、ココイラにまだまだ欠点がたくさんあるかなーと。

特に、数理とビジネスのマッチング、そして技法の開発、ココイラでのプロセスをリエンジニアリングする、そんなことも必要、なんだけど、どうも...

変わる自分を怖がったらダメ、というお言葉は昔の上司が言っていたこと。リエンジニアリングだけど、まずは自分の意識変化と変わる自分への容認、そんなことの決心が大切でしょうよ。

自分で自分をどうにかしないと、何の結果も得られず、ただ時だけが過ぎてしまう。そして、世の中で自分の必要性を感じない、そんなことに。

がんばりましょう。










1月18日(金)のつぶやき

2013-01-19 03:15:17 | 日記

システムの信頼性、要はエンジニアリングではこれの追及が重要。だけど、信頼性システムの技法ってなると、基本となる学問が複数が入り組んでくるの。もちろん、信頼性システムの概念にはエンジニアリングも含んでいるけど、組織や社会も含んでいて、技法ってなると厄介。で、マネジメント技法とリンク


ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、マニラ、上海など独立したビジネススクールがあるの。たとえば、ロンドン・ビジネス・スクールとか。東京マネジメント・スクールとかがあれば、案外世界の流れに沿っている? 神戸でも良いけど、母体とは別の名称って大切でしょうよ。神戸マネジメントスクール