経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネス・データ分析

2013-01-28 07:36:56 | 日記
北米のビジネススクールだけど、ビジネス・データ解析のプログラムを立ち上げたみたい。ここは、昔から統計の教育がきっちりしていたのだけど、さらに目的をビジネスの専門に強調して人材育成を行う、そんなことみたい。

でも、この目的を明確にするのって大切だし、何にどう使うのかを考えられる思考の養成って重要。
だけど、学ぶ態度というか、学ぶやり方、ここいらが創造的じゃないと・・・

がんばりましょう。

技術ビジネスの技法

2013-01-28 06:01:54 | 日記
ものづくりだけど、コレって重要でしょ。経済の活力を推進してくれる基盤でもあるでしょ。だけど、技術ビジネスをきっちりマネジメントできる人材が大切。要は、ココイラのマネジメント技法をきっちり身に付けた専門職が必要。それと、技術を支えるマネジメント技法の専門を向上させることも。

ビジネスに関する幅広いマネジメント、さらに細かい技術の専門など、何しろ技術ビジネスの技法って高度って感じるの。企画・設計、そして生産だけの工程が対象でもないし。それと、単に数理的意思決定を情報技術でマネジメントする、そんなITだけでもないし・・・

ものをつくるビジネスは、グローバル化が基本でもあるでしょ。実践は国際ビジネスの複雑な戦略が絡んでいて、しかもこういった中でのマネジメントってグローバルビジネスの技法が必要。要は国際感覚だけじゃなくて、きっちりコミュニケーションできる能力が必須。

ココイラに特化したエンジニアリング・ビジネスの教育がもっと発展しそうな気がして・・・エンジニアリングの個々の技法は高度であっても、技術ビジネスのマネジメント技法が根付かないと創造的展開って起こらない、そんな気がしているの。

ビジネスを意識しないエンジニアリングなんて、あまりにお粗末、そう感じるけど。当たり前のように思えるけど、マネジメント技法をしっかり開発して、人材も育てて・・・、こういったことをしないと意識していることにならないでしょ。

がんばりましょう。