だけど、元々コアが無いと何も見つからず、破綻に。
コアって同定しながら形成する、そんなことが必要なんだけど、このプロセスって凄く厄介でしょ。
でも、これをきっちりしておかないと、先に進めない、かと。
ソフトウェアだけど,地域との関わりに着目したビジネス・アーキテクチャを考えてみたい,そんなことを感じているの.
特に,データ・サイエンス関連のソフトウェア構成だけど,機械学習の高度な推論とその応用の開発を地域クラスターで推進できないか,色々と模索しているところ.
頑張りましょう.
ソルーション・システムズの導入だけど,設備投資としてウマく行っていない,そんなところって少なくないかと.
曖昧な効率化だけしか考えていないと,結果的に業績が飛躍的に伸びない,ということに.当たり前なんだけど,コアの収益を増やすためのビジネス創成と繋げてソルーション・システムズを構成しないと,設備投資としては失敗でしょうよ.
ココイラってデザインの品質・信頼性なんだけど・・・.
品質・信頼性を基盤としたものづくり活性の方法論だけど,個人的にはシステムズ・データという概念でココイラを構成している,そんな状態.
だけど,方法論を実践で展開する,そんなことが必要で,アレコレと迷走しながら少しずつ先に進める,ということを継続している,そんなことでもあるの.
で,もちろん,大手の企業の方々にココイラの技法を使って戴いて,かつ効果が出るようにこちらも研究開発をさらに続ける,というのは基本でもあるのだけど,中小企業の方々にも広まって・・・ということも大切で・・・.
だけど,地域イノベーションという枠組みをしっかり固めて,ものづくり活性を様々な視点で捉える,というのが重要,そんなことも考えているの.
そこで,経営技法としてのシステムズ・データの広がりが効果的,という思いがあって,広く深く全体を捉える試行をアレコレやっている状況でもあるの.
若い頃は,切って狭めて,というやり口に頼って,それで結果をまとめる,ということが多かったのだけど,今は,オリジナルの統合化,そんなことの方に移ってきているかなーと.
まだまだ迷走で・・・.