経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

日本信頼性学会 関西支部 フォーラム

2015-10-17 16:12:19 | 雑感

ちょっと宣伝です.公的なことですが,私的なココに掲載します.

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”これからの信頼性評価の進め方”として,フォーラムを開催します.

発表3件とパネルディスカッションです.

2015年11月19日(木) 10:00~12:30

大阪中央電気倶楽部 5階 513会議室

 信頼性学会の個人会員   :無料

  電子情報通信学会の個人会員:無料

   上記会員以外の方々    :1,000円

日本信頼性学会ホームページの申込フォームからご予約下さい.

  ※ 電子情報通信学会員の方は,備考欄にその旨ご記入ください.

発表

①  信頼性試験研究会 15年の歩み

       松岡 敏成(三菱電機株式会社)

② HASTとAir-HASTを用いた耐湿加速評価 ~Au-Al合金層のBr腐食を事例に~

       西原 麻友子(株式会社 村田製作所)

③ 電子機器の寿命末期時の安全性評価

       本山 晃(M.A信頼性技術オフィス 代表)

パネル討論 「これからの信頼性評価の進め方」

   コーディネータ:貝瀬 徹 日本信頼性学会関西支部長(兵庫県立大学大学院教授)

   パネラー   :研究発表者3名

   質疑等    :会場の参加者

 


リスク評価とマネジメント

2015-10-17 06:14:00 | 雑感

リスク評価の方法論だけど,経営技法と絡めて展開する,そんなことが必須かと.もちろん,マネジメントと併せて開発する,そんなことがベース.

それに,ビジネスとしてきっちり成り立つ,そんなことを目指すのが大切なんだけど,どういう手口を使うのか,色々考察が必要.もちろん,既にココイラをビジネスにしている,そんなところも少なくないけど.

社会システムの安全・安心では,こういったアタリのビジネスの展開が何しろ必要で・・・.

 


確率微分方程式と推定の理論

2015-10-17 06:00:57 | 雑感

アレコレと信頼性工学のことは常に気になっているのだけど,もっと奥深い考察って必要,そんなことを感じているの.

結局,曖昧のまま単純化したエンジニアリング,そんな方ばかり向いていると,ウマく行かないことだらけになって,社会全体が危なくなってしまう,ということに.社会システムの安全って,奥深い理論で設計の方法論を組み立てて行く,そんなことの積み重ねが構築の基本,ということでしょうよ.

で,偏微分方程式と確率微分方程式,それに推定の理論だけど,信頼性工学ではコアとして考えて行く,という捉え方って大切かと.

気になっているのは熱流体,それに材料破損,そして信頼性の評価と予測で,何しろ大切でしょ.もちろん,凄く厄介.

とりあえず,数理の研究は続けないと・・・.

 


伝熱

2015-10-17 05:18:59 | 雑感

信頼性設計なんだけど,伝熱のアタリのことが気になっている,只今そんな状態.で,昔使った伝熱工学の本を眺めている,そんなことをしていて,その当時の定期試験の問題も発見,ということ.

基本は線形理論で解く,という内容の授業だったみたいで,自分でも非線形に関しては頭がそこまで回らなかったみたいで,メモ書きもないし,もちろん試験試験問題でも扱ってなかった,ということだったみたい.

だけど,今,頭の中にある疑問は,その非線形で,かつ信頼性評価でどうココイラを扱うのか,そんなこと.それに,流体との絡みも・・・.

 

 

 

 

 


10月16日(金)のつぶやき

2015-10-17 04:31:51 | 雑感