社会人大学院での経営統計の授業

経営統計の授業だけど、1日4コマの集中授業を4回行って、とりあえず終了。やはり、時系列解析を扱えず、という状態だった、そんなこと。最初からシラバスには入れてなかったのだけど、どうにか基本だけでも教えたい、という気持をずっと持っているの。

まあ、証券投資の方で扱う、そんなことも考えられるのだけど、やはり理論の体系をきっちり教えることが弱くなる感じで・・・。

とりあえず、アレコレと工夫を続けながら、授業の構成を常に検討し続けるのって必須でしょうよ。

頑張りましょう。

ビジネス・アナリティクスのカリキュラム体系

ビジネス・スクールでどういう体系で教えているか、ということが気になっているの。ビジネス・アナリティクスのこと。

実践との絡みのアタリが気になっている、要はそんなことで、ケースステディなどの仕掛けを知りたい、というようなこと。もちろん、海外の大学院でお話をお聞きして、ある程度のことは調べてもいるのだけど、もう少し実態をしっかり調査したい、そんな気分なの。

意思決定の経営実践に繋げて扱う、という当たり前のことができないと、ウマく行かない、ということでもあるかと。

頑張りましょう。

3月8日(金)のつぶやき

理論構築 goo.gl/ooV1NV

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2019年3月8日 - 04:46

育みの大切さ goo.gl/tE4KAC

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2019年3月8日 - 04:55

専門職の人財養成 goo.gl/ssGJvW

— 貝瀬 徹 （兵庫県立大学） (@tetsu81) 2019年3月8日 - 05:27

システム数理とモデルベース設計

ココイラだけどしっかり取組まないと社会安全が向上しない、ということでもあるの。もちろん、企業さまにとっても損失回避、そんなことも含んでいるけど。

頑張りましょう。