経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

医療・介護の専門職養成における経営統計と質創造マネジメント

2019-03-11 07:13:42 | 雑感
ビジネス・スクールだけど、アメリカの大学院では医療関連のMBAコースが既に開設されていて、この分野で専門職に就かれている方々向けにマネジメント能力を向上させる、そんな位置づけにもなっている。

実は、先週まで行っていた経営専門職の社会人大学院での授業だけど、医療・介護の方々が2/3近く含まれていて、先進の大学院授業、そんなことも意識していた、という次第。自分のところのことで、とりあえず、頭の中ではちょくちょくお世話になっているジョージ・ワシントン大学のビジネス・スクールのカリキュラムを参考に・・・。

ビジネス・アナリティクスやヘルス・ケア、さらにディシジョンなど、個人的には先進のビジネス教育の体系や現場そのものに関して学びたいことって多いし、アメリカだけでなく他の国々に関しても状況を知りたい、そんなこと。Webでの教育など、ビジネスおよびマネジメントの専門教育が急激に進んでいる、そんなことでもあるように思えて。

だけど、クオリティに関しては海外よりもさらにレベルの高い経営技法を扱いたい、そんなことが個人的な目標でもあって、ウチの学生さん方と接していると無理なく達成できる、そんなことも否定できないで・・・。

頑張りましょう。







ナレッジとテクノロジーのマネジメント

2019-03-11 06:35:14 | 雑感
ものづくりでの経営技法だけど、対象とするマネジメントをしっかり理解する、そんなことって必須でしょうよ。要は、ナレッジとテクノロジーを経営学の体系を整理して、組織への導入をどう行うのか、といったベースをカタメル、そんなこと。

業績が芳しくなく、新事業の戦略とオペレーションも曖昧で、迷走から脱却できない、そんな企業さまだけど、やはり技法の組織への導入をしっかり・・・。

クオリティって組織の力量でイノベーションやオペレーションを強める基盤、そんな捉え方って間違いじゃないでしょうよ。

頑張りましょう。

3月10日(日)のつぶやき

2019-03-11 04:45:58 | 雑感