経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

方向性の模索

2019-03-30 07:05:48 | 雑感
グローバル化と情報技術の展開、そんな方向の中でモノとサービスの融合、だけでなく、顧客と従業員の満足度の同化、とい概念がビジネス・デザインでは基盤になっていく、という捉え方を個人的にはしているの。

とりあえず、品質経営との絡みで考究を続ける、というだけのことなんだけど、基盤となる方向性の模索をしっかり固める、そんなことって必須でしょうよ。自分のやってきたこと、それとやっていくことの説明を明確にする、ということも含んでいて・・・。

そう言えば、何をやってきたのか、そして何をやっていくのか、ということの証がまったく示せない、というのって、避けるべきことなんでしょうよ。避けずに抱え込んでしまうと、やはり辛いし、創造の使命が感じられずに苦しんで・・・。脱却することも、実が術がある、という気もしているの。

頑張りましょう。