mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

初対面~Rさんご夫妻!

2012-09-04 22:04:18 | 日々の出来事

いつも私のブログを訪ねて下さっているRさんがご主人と昨日青島観光に来られました。

早速、今日の夕食をご一緒することにして・・・夕方、マイカルの前で待ち合わせをしました。

Rさんは私をご存知ですが、私はRさんのお名前だけしか存じ上げないのです。

時間かっきりにマイカルに到着しました。 辺りを見回すと遠くの方から手を振りながら女性が駆け寄ってきます。

Rさんでした!

近くのベトナム料理のお店に行くことにしました。(お料理は定番の物なので写真はなしです)

 Rさんはとても明るい方で初対面の感じはしません。

ご夫妻はとても旅行がお好きなようであちこちに旅行をされていて、とても話が弾みました。

私のブログを訪ねて下さったのがご縁なのですが・・・不思議なものですね! 何の違和感もなく昔からの友人のような・・。

ご夫妻の旅行のスタイルは私たちの駆け足旅行とは違って、滞在型のゆったりしたスタイルでとてもいいなぁと感じました。

今回も12日まで、青島を中心にあちこちに日帰りで出かけられるようです。

明日は夫が青島の有名な崂山を案内することになりました。

私は体調が万全でないので残念ながらお留守番です。



他にも友人に会うために煙台に出かけたり、中国高速鉄道に乗って济南に行ったりされるようです。

どうぞ、楽しい旅になりますように・・お祈りしています

 

 お土産にと頂いた袋の中には・・・
退職後に晴耕雨読の生活を楽しんでいらっしゃるご主人丹精のお米や大蒜などが入っていました。
こんなに重たいものを私たちのために持って来て下さったRさんに心から感謝しました。

お米は早速今日の夫たちのお昼にと、お結びを握りました。
大蒜は・・ニンニク醤油やニンニクオイルをつくっておきましょう


中国でリハビリ開始!?

2012-09-04 12:12:31 | 日々の出来事

今日は日本人の友人Mさんに紹介されてMさんの通っている医院にリハビリに行ってきました。

 何と車の送り迎えつきです!

 银都花园にある「贝利爾国際医療センター」

 

受付には日本語が堪能な素敵なお姉さんがいて、にこやかに対応してくれました。

私には向かって左の彼女(あら、名前を聞くのを忘れてました)が問診の際やリハビリの際に通訳をしてくれました。 
とても流暢な日本語を話すので聞いてみると、日本に留学の経験があるそうです。

先生のお話は大体聞き取れたのですが、話すとなると・・・彼女の通訳を聞いているとまだまだだなぁと、勉強の必要を強く感じました。

 写真でお分かりのように、中国には珍しくとても明るくて清潔な感じの医院です。

 

治療室もこんなにきれい(干净ganjing14)です。

今日の治療は・・・医師の問診を受けた後、①牛の角で作ったヘラのようなもので患部を優しくこする。
すると、悪いところが赤くなってくるのだそうです。
②電気をかける(ベッドの右上)~針を打ったような効果がある。
③赤外線を当てる(ベッド左上)~暖かくて気持ち良い。 眠ってしまっていました。

保険があると無料のこの治療、私は保険がないので400元(5000円位)でした。
長く続けるのにはちょっと高すぎる!? 続けるかどうか思案中です。

 初めは単なる治療院かと思っていたのですが、帰りによく見ると・・*脊髄鎮痛科*カイロプラスティック*内科*小児科*歯科*外科*婦人科のある正式な医院のようです。

 

夫は体はお金に換えられないので、「良さそうなら続ければいい!」と言ってくれるのですが・・

リハビリを受けていた時はとっても気持ちよかったのですが・・・まだ決めかねています