今日の1,2時間目は閲読課の小テストの予定でした
所が・・学校の行事があるので1時間だけ試験をするというのです
1時間目だけでは時間が足りないので・・第1問目の听写(漢字の書き取り)問題は無くなり
2問目以降の点数X1.7を今回の試験の点数にすると言われます
その為に沢山の時間を使って準備してきたのです
漢字の書き取りは私たち日本人にとっては点数稼ぎの問題です
その上、30分以上も遅刻してきた同学の為に2時間目も老師が一人残って監督をしています
それなら、私たちも参加せずに2時間目も試験ができたのではと、何だか釈然としません
私は旧式の携帯を使っていますので、微信を受け取ることができませんので
連絡を受けておらず・・全く何が何だかわからない状態なのです
微信を受け取った同学たちも「文化活動」があるらしいとだけしか知りません
集合場所に行って初めて、学部の文化担当のQ老師に伺って初めて
学外のホテルで「茶芸」の活動をすると言う事が分かりました
参加は自由らしいので、私は欠席することにしました(緑茶は飲まないので)
いつも活動がある度に感じることですが
突然に活動の連絡があり、参加者が少ないと突然中止になったり・・・
しかも、テストを途中で中止にしておいて・・・参加は自由です
こんな事って・・・有っていいことなのでしょうか?
老師同士の力関係で決定したことでしょうが
学生の事は何も考えて貰っていないような気がします
これが中国式決定の縮図です
上が決定したことはどんな理由があろうと、抗えないのでしょう
私たちはどんなことも自由に言えて、自由に行動できる国に生まれ育っているので
いつも戸惑いを覚えます
これって私が慣れて行かなければいけない事なのでしょうね
何年も、中国で生活されておられても、慣れないことは、多々あるのでしょうね。
テストと中止してまで、、何があるのかな?って、思いました。「茶芸」、、、、、だったのですね。
微信は、メールのことでしょうか。
私にはいい加減にお思えてしまうのです
やはり、発想の基盤が違うとどうにもなりませんね
私は新式の携帯を持っていないので、よく分からないのですが
普通のメールではないようです
QQとか微博、Line等と同じような通信工具だと学びました
微信を使うには登録が必要なようです
私は“科技盲”ですのでさっぱり分かりません
携帯を振ってメール送るシステムを見てびっくりしました
学校の中でそういう状況とは
笑うしかないですね
日本も夏休み前の期末試験時期です
夏休みは帰国されるのでしょうか?
待ちどうしいでしょうね
試験は一生懸命に準備をしてきましたのでね・・・
ハイ、15日に試験が終わりますので
17日(木曜日)の船に乗り、土曜日には日本です
実は敦煌に旅してから帰えりたかったのですが
資金が底をついてしまいまして・・延期しました
娘たちは早く帰ってきて欲しいようですが
日本に帰ると・・たちまち一老人と化してしまい
毎日ダラダラと過ごしてしまいます
すぐに中国に戻りたくなるのですよ(笑)