もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「アンフェア ダブルミーニング Yes or No?」の感想を今頃・・・・

2013-03-18 19:20:17 | ドラマ
「アンフェア ダブルミーニング Yes or No?」

ようやく見た!!
放送からもう2週間もたってるんだけど。。。ようやくね。

北乃きいちゃん主演の望月の第二弾。
スピンオフではあるけど、どうしてもアンフェアなのに、雪平がいないと変な感じだわ・・・

望月は相変わらず暴走・・・
管理官の風見や一課長の小久保とぶつかっているわけで。。。
雪平とは違った意味の困ったちゃんではありますよね。

今回の事件は、あ~こういうの、嫌だなあ。。。
ネットやテレビを利用した劇場型犯罪っていうの?
いつも思うんだけど、こういうドラマとか映画とかって、いや、わかるんだけど・・
マネされたら、どうするんだろうって思っちゃうんだけどなあ。。。

一応、公式のあらすじ

望月陽(北乃きい)ら捜査一課特殊犯係の元に、残酷な動画がネット配信されているという情報が入る。その動画は、インターネットのストリーミング映像で、“世間に正義を問う”と謳って、視聴者にYesかNoかの二者択一クイズを出題し、回答が意に沿わない場合は不正解だとして、マスクを被った男が人質(綾野剛)らを銃殺するという内容だった。同日、警視の山路哲夫(寺島進)宛てに警視庁に届いた差出人不明の手紙が、動画のクイズと酷似していることを知った望月は、所轄に異動していた山路を呼び寄せ捜査に乗り出す。望月と山路は、捜査一課特殊班管理官の風見憲吾(高嶋政伸)、プロファイラーの大曾根学(山本裕典)、鑑識課検視官の三上薫(加藤雅也)、らと共に出題内容や映り込み映像を手がかりに犯人像に迫る。
一方で残酷なクイズとその結果に世間は加熱し、ついにテレビの全国放送で中継されることに…
全国の視聴者をも巻き込んだ、大規模な劇場型犯罪が幕を開けた!




まあ、2週間も前のドラマなんで、ネタばれもなにもないんですけど。

主演はきいちゃんではありますが、この話は、山路・・・寺島さん主演っていう話でしたね。
山路が昔手がけた事件、それも、犯人を追ってる途中に、上からの圧力で、捜査できなくなった事件。。。
それが原因で起こった事件。

それは、如月クミというアイドルの自殺事件。
本当は自殺ではなく殺された。。。
犯人は、次期選挙に立候補しようとしている宅間(福士くん)
それがばれそうになったとき、うその報道を流した、レポーターの富市(橋本じゅんさん)

如月クミのファンたちによる、彼らへの復讐だった。。。
首謀者の町田は綾野くん演じてました。

ネットやテレビを使って、人質を処刑するという、衝撃的な殺人をしていたかに見えたけど、
実は本当には殺していなくて、人質役も犯人メンバーだったということで、最後はホッとした。

踏み込んだ山路が、町田に本当の犯罪を起こさせないように、そして、自首したということにして
山路の人情を感じましたけど。


まあ、2時間、見ごたえがあるドラマでした。
さすが、アンフェア。

でも、いろいろと思うことはある。

薫ちゃんは、ときどき、意味ある発言してたけど、まだ、上層部側についてるんだよね。きっと。
それから、プロファイラーとして出てきた大曾根(山本くん)は、あれだけかい?
ん?このあとのドラマなり、映画なり。。。(が、あるとして)にかかわっていくんだろうか?

で、アンフェアらしい、どんでん返し?
この事件を、本当に仕組んでいたのは、宅間の対抗候補者陣営ってことだよね。
うーん。。。相変わらず深い。

だから、面白いんだよね。アンフェアは。


ときどき、スピンオフでもいいから、やってくださいまし~
雪平も出てきてほしいです~


で、、、、私としては、橋本じゅんさんをテレビでたくさん見れてうれしかったです。
画面に出るたびに、拍手したくなっちゃった。。。あ~新感線じゃないんだって。

それと、薫ちゃんのベストは相変わらず派手でした。
コメント (1)
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「神様のボート」第2話感想

2013-03-18 11:14:02 | 2013年直人出演ドラマ
第二話。。。

しかし、日曜のこの時間って、どうしていろいろ重なるんだろう。
HDD-DVDでW録、テレビのHDDもW録しても4番組しか撮れないのに、
昨日は、「神様のボート」「おしゃれイズム」「レディジョーカー」
それから30分延長の「とんび」、フィギュアスケートで開始が遅れてる「dinner」って。。。ありえない。

WOWOWはリピート放送があるから「レディ・ジョーカー」をはずしましたけど。。。こっちも気になる~

さて、第二話「巡礼」

旅がらすとなった、葉子と草子。
一つの場所に居続けてはいけない。。。自分の気配を守るようにと、二人は引っ越ししながらパパを待つわけです。
なんか切ないよね~

草子がかわいそうだ。せっかく友達ができても、また転校するかもしれない。なんて。
「親友の誓い」は原作にも出てくる。
草子目線で考えると、せつなくなるな~

沢木はマグロ漁船に乗って、借金返済のためにがんばっていたんだね。
原作には出てこないけど・・・

葉子が草子を生んで、すぐのときに、影から見ていたというシーンは、原作にはないけど、
10年たって桃井先生のところに、沢木が行った話は出てくる。。。
自分の子だと知って、驚く沢木・・・ここから、彼はどうアクションを起こすんだろう。
この部分は原作にはないから、どう描かれるか楽しみ。

そして。。。最後に葉子と沢木は会うことができるんだろうか?
原作をどう解釈して、どう表現するんだろうか。。。期待しちゃいます。


丸山くんの役は、葉子の生き方を表す意味で入れたんでしょうね。
原作にもあるにはあるけど。。。でも、ちょっと中途半端だったかなあ。。。
桃井先生の叫びがつらかったな~そんな理由で、出て行かれるのは納得いかないだろうな~


空気感が透明で、静かな物語なんだけど、、、でも、心に刺さるようなドラマだと思います。

そして直人の手。。やっぱり素敵だわ。。。(あれで網とか直しちゃうんだ(笑))

来週、もう最終回かあ。。。3回ってあっという間ですね。
でも、ホントに結末、どうまとめてくるのかが、楽しみです。

来週は。。。「とんび」は終了してるから、録画も大丈夫そうだわ!!
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