もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「尺には尺を」さいたま千秋楽

2016-06-13 00:34:26 | 藤木直人
「尺には尺を」 さいたま芸術劇場 2016.06.11 13:30~

昨日、千秋楽見てきました。
その前にも初日以外にも何度も行ってるんですけどね。

あとは。。。大阪の大千秋楽も行けることになりました。

千秋楽は、どのキャストの方も、すごく気合が入ってるように感じました。
気持ちをすごく感じて、途中からこみあげてくるものがありました。

そして観客の反応もすごく良かったと思います、
通路にまでパイプ椅子がならび、超満員の劇場。

あちこちで笑いが起きて、いい雰囲気でしたよ。キャストもやりやすかったんじゃないかなあ。

カテコの3回目で、キャストが出てきて、みんな蜷川さんの写真を振り返り、拍手を送る姿に
涙腺ゆるみました。蜷川さんの演出としては最後の作品ですもんね。
直人は初日のように、泣いたりはしなかったけど。。。でも、こみ上げるものはあったのではないかなあ。

カテコは4回でしたが、超満員の会場がスタオベで拍手がなりやまなかったです。
素晴らしい光景でした。


初日から翌週、そして千秋楽と進んでいくにつれ、
直人と多部ちゃんの演技がどんどんうまくなっていくのを感じました。

私たち直人ファンは「冬の絵空」があるから、舞台はどうも心配なんですが(汗)
でもね、あのころとは声の大きさ、出し方、セリフの言い方すべてが、段違いで。

さらに、今回の公演も回を重ねるごとに、どんどんうまくなっていくのがよくわかりました。
千秋楽は本当に素晴らしかった。アンジェロは難しい役だと思うんだけど、独白のところとか
気持ちがすごく伝わりました。

辻さんがまた、すごく上手いんだけど、ひけを取らないくらいだったと思います。
立派に座長をつとめたなと思いました。

願わくば、蜷川さんにしっかり稽古してもらいたかったな。
そしたら、もっともっとうまくなったと思うのに。それが残念です。

今回の芝居は、舞台の横だけでなく、縦…奥行きを使った芝居でした。
直人も書いているけど、あの空間の使い方はさすがでしたね。
セットはシンプルなんだけど、奥行きがあるだけで、全然違うんだなって思いました。

蜷川さん演出の「ボクの四谷怪談」でも、同じように奥行きを使ってたんだけど、
それを思い出しましたね~

幸いなことにあと1回、大阪千秋楽見に行くことができます。
さらなるキャストの成長を楽しみに。。。
蜷川シェイクスピアを満喫してきたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「私結婚できないんじゃなくてしないんです」第9話感想

2016-06-13 00:25:23 | 2016年直人出演ドラマ
あ~デジャブーだよな。あの直人のかっこ。

っていうか、どうしてさ、直人ってドラマ終盤になると海外にいくパターン多いの?
ナースの健太郎しかり、ラブれぼの須賀ちゃんしかり、初体験の房ちゃんもそうだし、
ラストシンデレラの立花もそうだしさ、、、、まだあるような気もする。

予告の十倉のカッコ見て、房ちゃんを思い出したのは私だけでしょうか?


さて、ドラマのほうですが、十倉のみやびを見るまなざしがちょっと変わってきたような。
まさかの、最後に十倉とくっつくなんてことが起こるんでしょうかね~?

みやびも少なからず十倉のことが気になってるみたいだし。。。
急に目の前からいなくなったら、よけい気になるんじゃないの?

物語としては、どうなんでしょ。
9話にして、新キャラを出してくるってのはね~
ゴチャゴチャしすぎな気がする。

田中美佐子ねえちゃんは、何のために出てきたの?
結婚なんてするもんじゃないって言ってたけど、桜井の結婚観に影響を与えた人ってことで
出したのかな~?

まあ、長い間独身生活を謳歌してきたら、一人のほうが気楽だって気持ちはわかるよね。
自分の生活リズムを崩されるのもいやだろうし。

それより、フェアリー諒太郎のほうがかわいいわ~


ってことで、最終回、どうまとめてくるんだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする