もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

久々に見た。乱闘騒ぎ(笑い) VS浦和戦

2022-05-08 23:25:09 | 柏レイソル

雨降らなくてよかった~って、今年は雨率高い気がします。

浦和戦・・・ACL帰りの浦和さん。そうでなくても、一部のサポの方の声出しが問題になっているのに、

ACLで声出し応援OKのあとのゲームなわけで。。。ちょっと心配・・・

でも、浦和サポさんたちは、大勢来てくれるので、興行収入的には助かります。まあ、赤を着ないで、バクスタとかにも

たくさんいらしゃってたみたいですが。。。

メインのSS席は浦和さんもOKなんですが、かなりホーム側にまで、赤い方がいてびっくり。。

たくさんいらしてくれて、ありがとうございました。

浦和には例の33番の方がいるので、、いろいろと気になるところです。

 

スタメンは、森くん初スタメン。この前の広島戦、ヒーローでしたからねえ。

ところで、、、ドッジ選手。。。スタメンにもサブにもいなかったけど、練習にはいたんですよ。。なんで?

 

キックオフから、序盤は浦和のペース。うちはどうもセカンドが取れなかったり、パスがつながらなかったり・・・

でも、浦和の攻撃を抑えることはしっかりできてたと思う。3バックががんばってました。

あとは、33番さんについていた椎橋くんも。。。

前半を0点に抑えたのは大きかったかも。

 

後半、真大や森くんのプレスがかなり効くようになって、うちのペースの時間もかなり。。。

森くんからの真大の惜しいのもあったり。。。

ただ、向こうもオフサイドになったけど、ゴールネットを揺らされたのもあったし。

一進一退というか、結構手に汗握る攻防で、面白かったです。

結局。。。スコアレスドローで勝ち点1のみゲットで終了。

 

33番の方は、かなりマークが厳しくイラついてたみたいで。。

うちのシイくんのファールに激昂。。。胸倉つかんでイエローもらってました。

もちろん、悪いのはアフターでいったシイくんで、彼もイエロー。

33番の方が怒ってから、乱闘状態に。。。久々に見た乱闘状態・・・

これがなかなか面白くて(汗)

まず、、発端のシイくんは、謝ってからすーっと遠くに逃げ。。。

一応、キャプテンの太陽と西川選手が止めに入るように来て。。。でも、両チームの選手がわちゃわちゃ状態のときに、、、

なぜか一番怒っていたのが、岩波選手・・・なんで?関係ないよね?

ただそれに相対して、やりあってたのが祐治。最後まで、岩波と祐治がやりあってて???意味わかんないんだけど。

ま、33番の方にもイエロー出たから、柏サポは大拍手でしたけどね。

 

試合が終わって、岩波選手はネルさんのところに来て握手して。。。(神戸時代お世話になったからね)

でも、、33番の方は、案の定、レイソルベンチは無視して帰っていきました。

大体お互いどの選手も関係あった方には挨拶してるんですけどね~

シイくんとかは、市船の先輩の馬渡選手に挨拶してたし。。。

ま、そういう人なんですよ。。。もちろんネルさんといろいろあったのはわかるけどさ、井原さんとかクリさんとか、他のスタッフには

お世話になってるんだからさ。。。

 

ということで、とりあえず、浦和相手に勝ち点1はよかったです。どっちが勝ってもおかしくない試合でした。

見ごたえありました。

 

次の観戦は、来週のガンバ戦です。30周年記念マッチでいろいろと企画もあるみたいで、楽しみです。

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「広島ジャンゴ2022」見てきました

2022-05-08 01:56:13 | お芝居

COCOON PRODUCTION 2022「広島ジャンゴ2022」シアターコクーン 2022.04.12 18:30~&04.27 18:30~

主演が天海祐希さんと鈴木亮平さんで、、、広島??え?
何?蓬莱竜太さんの作品?よくわからないけど、面白そう。。。
ということで、チケットゲットしました。

あらすじは
「舞台は現代の広島の牡蠣工場。
周囲に合わせることをまったくしないシングルマザーのパートタイマー山本(天海祐希)に、シフト担当の木村(鈴木亮平)は、手を焼いていた。
ある日木村が目覚めると、そこはワンマンな町長(仲村トオル)が牛耳る西部の町「ヒロシマ」だった!
山本は、子連れガンマンの「ジャンゴ」として現れ、木村はなぜかジャンゴの愛馬「ディカプリオ」として、わけもわからぬまま、ともにこの町の騒動に巻き込まれていく―――!」


広島の牡蠣工場。ワンマンな工場長(仲村トオルさん)は広島カープファンで、従業員に休日に懇親会への参加を
強要している。が、シングルマザーのパートタイマーの山本さん(天海祐希さん)は、家族と一緒に過ごしたいと拒否。
シフト担当の木村さん(鈴木亮平さん)に山本さんを参加させるよう、工場長は依頼。
全員が参加すれば、ボーナスの給付もあるため、他の従業員も木村さんに圧をかける。
しかし、山本さんは拒否し続ける。

木村さんは自宅に帰っても、山本さんの扱いを悩みながら、シフト表を作成中。
好きな西部劇の映画を見ながら。。。そこにお姉さんもやってきて話をするが。。。
そのまま眠ってしまう。

目覚めると。。。そこは西部劇のような状況に。
町は、ワンマンな町長(仲村トオルさん)がいるヒロシマ。
酒場では、町長の息子クリス(野村周平さん)たちがやりたい放題。
そこに現れたのが、子連れガンマンのジャンゴ(天海さん)
娘と愛馬ディカプリオと現れる。木村はなんと、しゃべれる馬「ディカプリオ」となっていた。
ジャンゴは、夫殺しの罪で指名手配中。娘のケイと逃亡生活をしていたのだった。

酒場で町長の息子たちを一蹴したジャンゴは、用心棒として酒場に住むことに。
ケイは、チャーリー(藤井隆さん)とマリア(中村ゆりさん)の娘エリカとも仲良しになった。

町長は水の少ない町の水利権を握っていて、誰も逆らえない。
チャーリーは、町の人のために井戸を掘っていて、水源を見つけ、あと少しとなり、みんなにカンパを募る。
しかし、その計画が町長にバレ、町長が井戸を壊し、火をつけるという妨害に出る。
一文無しになったチャーリー一家は、カンパした町の人からも疎まれ、
チャーリーは町長の言いなりに雇われ、マリアは酒場で客をとる生活に。。。

エリカとケイはさらに仲良くなり、一緒に過ごすことが多くなっていた。
そこにクリスがまたやってきて、エリカを襲おうとする。それを止めるためケイはクリスを撃った。
ケイはそこで、思い出す。実は自分が父親を撃ったことを。暴力がひどかった父親が母を襲っているときに。
母親は身代わりとなって指名手配となっていたのだった。

ケイは父親殺しのため死刑となり、処刑されようとしていた。そこにジャンゴが来て、自分が殺したので
自分が死刑になるという。町長はジャンゴを死刑にするように言う。
さらに、水不足のヒロシマのために、自分たちが井戸を掘って、町の人たちのために行動しているのだと
演説する。
ジャンゴとケイとディカプリオは何とか逃げ出す。

木村のところに、また姉が現れる。姉は自殺してしまっていたのだった。
それは職場での立場からだった。仕事が激務だったのに、同僚のパシリをさせられ、休む暇もなく
疲れ果てて、川に飛び込んでしまったのだった。
その話をし、山本さんに職場のみんながつらく当たっているが問題だと気づかせて、姉が消えていく。

木村(ディカプリオ)が目を覚ますと、ジャンゴとケイがいて、ダムで水がせき止められていることを話す。
町長が川の水をせき止めていたのだった。
ジャンゴとケイとディカプリオはまたヒロシマに戻る。
チャーリーたちにダムを壊しに行くよう依頼し、
ジャンゴは町長やクリスと銃撃戦となる。そしてついにジャンゴは勝利する。

そして目覚めた木村は、現実の広島の世界に戻る。
牡蠣工場で、木村や山本に再度懇親会に出席するかを尋ねる。が、山本は欠席と答える。
木村はそれを容認する。すると、沢田(藤井隆さん)たちも欠席すると言い出す。
工場長は、木村に新しい職場を紹介すると捨て台詞をはいて去っていく。
他の従業員も工場長についていく。

工場に残った、木村と山本。二人は仕事をしながら話し合う。娘のケイの将来のことなどを。。。

 

最終的にはよい結末だったけど、
考えさせられる舞台でした。

キーマンは、木村の自殺したお姉さん。
彼女はブラックな職場で、周りに理解されなく、使いっパシリのようにこき使われ、、
悩んで自殺してしまう。。。木村は何で相談してくれなかったんだと。。。後悔し続けている。
そのお姉さんが、木村に夢を見させており、
その中で、山本さんのことを、そして見て見ぬふりをして、工場長の圧力にしたがっている木村自身の
立ち位置のことを考え直させる役割。。。

「ヒロシマ」での出来事から、現実の広島の牡蠣工場の世界を考えさせる。。。

自分を守るために周りと戦っている山本さん。理不尽な工場長の要求に立ち向かっている山本さん。
強いものには巻かれろとばかりに、工場長の言うなりになっている木村も含めての従業員たち。
正しいことを言っている山本さんを見て見ぬふり。。。それでいいのか?
最終的には、木村は自分の考えで、山本さんの意見に賛同する。


自分たちの周りを見てもこういうことって、ままあることだと思うので、考えさせられました。
いじめとか、こういうことが多いですよね。
とは言いながらも、途中途中は面白いところも多くて、楽しかったんですけどね。
思ったより内容が重くて、ずしんと来る舞台でした。


そしてキャストの感想ですが。。。

木村とディカプリオの鈴木亮平さん
たぶん、、、鈴木亮平さんを舞台で見るのは初めてのような・・・
いやあ、ハンドマイクでラップを歌いまくる亮平さんを見れるとは思わなかった・・
汗びっしょりでの熱演でしたね。
しゃべる馬っていう役柄も面白かったけど、、、もう少し本物の馬っぽいカッコすれば
もっと笑えたかも。。。
それにしても、やっぱり鈴木亮平は演技うまいな~としみじみ感じました。


山本とジャンゴの天海祐希さん
舞台で、こんなに笑わない天海姐さんを見るのは初めてかも。。。
ガンマンは最高にかっこよかった。
銃さばきもなかなかでした。何をやってもほれぼれですね~
あ、カテコではニコニコ笑顔の姐さんでした。。。


工場長と町長の仲村トオルさん
こんな悪役のトオルさん、見るのは舞台では初めてかも。
ホントに最後まで悪い奴なんだもん。
いつもはどこか憎めない感じもあるのに。。。嫌な奴だったわ~
こういうトオルさんもいいですね。


クリスの野村周平さん
久々に野村さんを見ましたが、テンション高くて元気いっぱいでした、
こういう役はぴったりでした。


チャーリーの藤井隆さん
牡蠣工場での最初の場面は、藤井さんだってわからなかったです。。。
チャーリーは、最初は一生懸命で感じのよいお父さんだったけど、
町長の手下になってからのやさぐれた感じがまたよかったです。


マリアの中村ゆりさん
声がとてもいいですね。舞台では初めてみましたが、
透明感のあるたたずまいと演技がとてもよかったです。


酒場のドリーの宮下今日子さん
すごくよかったです。雰囲気があって。。。
1幕ラスト、天海さんとディスコサウンドで踊ってたのがかっこよかったです。
背もあってかっこよくて、ドリーにぴったりでした。

 

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