もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」直人ポッター3回目行ってきました

2023-08-15 00:52:23 | お芝居

半月ぶりの直人ポッター、行ってきました。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 赤坂ACTシアター 2023.08.14 12:15~

 

1か月に1回・・・直人ポッターに会える日を作ってます。

7月の初日と二日目行って、今月はこの日・・・席はSプラスだったんだけど、結構前だったんで

見やすかったし、初日2日目のSS席とは見え方が違ってよかったです。(サイドブロックだしね)

台風が近づいているので、中止になったらどうしようと、心配でしたが、

東京はちょっとそれたので、無事に開演でした。(明日、紀伊半島に上陸だそうで、中部・近畿地方の方お気を付けください)

この日のキャストは、

ハーマイオニーが笹本玲奈さん、ロンが石垣佑磨さん、ドラコが内田朝陽さん、、、とお初でした。

ジニーは白羽ゆりさん。

ちょうど今、「ハリーポッター呪いの子」の第一部の文庫本、真ん中辺まで読んだところなんですよ。

これは劇場版の脚本ですが、日本で行われているものより海外の上演は長かったようで

読んでいくと日本では出てこないシーンがけっこうあるんです。

でも、それを読むとあれこれ補完されて、あ~そうだったのねと腑に落ちる部分もあり、

まだ一幕の途中までなんですが、読んでよかった~と思えることがたくさんでした。

そう、去年藤原竜也ポッターを見に行ったときに、めちゃくちゃ、端折ってるなって思ったのは

そういうことだったのか。。。と。ものすごく話の進みが早くて、ついていけないとこも多々あったから。

次に行くまでには、全部読み終わらないとね。

 

さて、直人ポッターですが。。。めちゃくちゃ声が出てて堂々としてました。

こんな言い方、上からで申し訳ないですが、めっちゃ進化してました。

声を張る部分がすごくよかった。。。一幕でアルバスと言い合いになるシーンとかすごかったです。

そして、息子を思う気持ちがビンビンと伝わってくる。感情表現が豊かになって、

優しいけど厳しい、そして苦悩もする一人の父親像がよく表れてました。すごいぞ直人って思いました。

うん、このまま千秋楽までがんばってください。

そうそう、1幕のマントを羽織るシーンは、今日はバッチシでした。

 

石垣ロンは、エハラロンより、ちょっとお茶目な感じ。

内田ドラコは、松ちゃんとタイプが似てるかも。内田さんは「サイケデリック・ペイン」以来かなあ。

それからハーマイオニーの笹本さんは、さすがでした。中別府さんとはまた違った感じだけど、舞台経験も

豊富だし、貫禄があったなあ。。。

 

4回目のカテコで捌けていくときに、アルバス役の男の子と仲良く帰っていく直人の笑顔が可愛かった。

キャストの仲の良さが、よく出てました。稽古とか一緒だから、みんな仲良くなるんでしょうね~

 

ということで、、、次の観劇は9/8の予定です。

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