モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

困ったR子さん。

2007-02-02 20:43:55 | いろんな話。
その困ったR子さんの困った産物なんですわ。

R子さんの困ったちゃんぶりは、
ここの紙面を割くにはスペースが勿体無いので割愛しますが。


R子さんは、
たまに稀~に狂ったように台所に立つのです。

それが冷蔵庫と相談のないところで突然と始められるので厄介なのです。

私がトーチョーにコーシューに出掛けている二日間、
有り難くも畏くもR子さんが台所仕事に勤しんでくれたおかげで。

私は飢え死ぬことなく、おでんにありつけたわけですが。

それ以外にも朝食用の”おかず”を数品、作り置きしてくれていました。


しかーし、
その作り置きおかずが冷蔵庫内に既に作り置かれたおかずを脅かす勢いで。

庫内スペースを占有しているのを見て。

これは、いったい何人分且つ何日分のおかずですかと。

まず先に作ってあるものを食べ切ってから、
それから作ってくれればいいものを。


そういう調整はR子さんには一切の関係もなく。

そこにカボチャやらゴボウやらニンジンやら、いろいろあって。

作りたくなったから。作っちゃった。えへ。


えへ、って言われてもな。

おまけに、
「カボチャ煮たんだけど、あんまり美味しくないんだもん。」
ぷん。

ぷんってな。

それはカボチャのそもそもの味のせいなのか味付けのせいなのか。
と聞いてみたかったが聞けるかっつうの。


おまけに「薄味だから早く食べちゃわないとなの」。

なのって。

味わってみたら不味いわけではないけど、
ちょっとインパクトにかけるというかパンチにかけるというか。

これ、このままだと食べ切る前にワルくなっちゃうかもだなー。


大型カボチャ大一個が煮られたままの大鍋を目の前に私は、
しばし考えた。


ということで平目イカなのが『パンプキンパイ』。

薄味だったのを幸いに、
そのカボチャをマッシャで潰して無塩バターを溶かして混ぜ。

それに牛乳を入れて数度に分けてチン。

買っておいたパイシートを型にはめて成型した後、
煮カボチャのマッシュを乗せてオーブンで焼きますた。


(画像のカボチャの黒い部分は皮含有のせいですね)

シートが余ったから、アッポパイも焼きますた。


R子さんに味見を依頼すると、ことのほか美味だったそうで。

彼女は、すっかり自分の煮カボチャの顛末なんて忘れたようでした。


美味しかったから良しとするけれどもさ。

何か作るときは、せめて私にひと言ご相談くださいましな。

バレンタインでっす

2007-02-02 13:14:37 | いろんな話。
陰謀には加担しないつもりだけれど。

乙女には、それなりに気になるそんな日。

大手を振って告白してもいい、
と法律で定められてもいるし(いないよ)。

私がテンチョーに、
アドレスと携帯ナンバーを記した手紙を添えて。

窓越しに『バレンタインデーなので♪』と言っても許される日。

こんな滅多ないチャンスは、
バレンタインデーの他にはクリスマスくらいしか巡ってこないだろうと思う。


これは好機到来なはずなのだ。

で・も・ね。

私、逆の立場で鑑みるに。

もし?もしもよ?
私が店員しているスタンドで(いや。スタンドでなくてもよいのだが。)、
いきなり『これ受け取ってください(モジモジ)』と。

差し出されたチョコの包みを客からの申し出だからということで。
一応、受け取ることは受け取るとしても。

それを食べるか?

食べないっていうか。怖くて。
食べられない、んじゃないの?

だって中に何入ってるか、わっかんないわけじゃん。


顔見知りの犯行とか客による奇行っていうのも、
あるわけじゃないですか。


そう考えると。

バレンタインだよ!絶好のチャンスだよ!告白日和だよ!

テンチョーにチョコ渡さないの?

と言われても。


おいそれと、そんな行動には出れませんて。


と。

 『バレンタインデーに贈りたい♪ガトーショコラ』

の文字を睨みつけながらため息をつく私なのでした。


なんかドラマのようなシーンとかに遭遇しないかな。

本屋あたりで同じ本を取ろうとして(乙4関連とか)、
手が触れて。

「あっ・・・」

「ごめんなさい」

「いえ、こっちこそ・・・。あれ?あの、どこかで。」

「・・・ええ、スタンドで。」

「あ!あ、そっか!お客さんでしたか!」

「はい(もじもじ)」

「乙4受けるんですか?」

「ええ、勉強始めたばっかりなんですよ。」


とか、なんとか言いながら。

立ち話でもなんだから、お茶でも。みたいな展開に。

ならないっかなー、
ならないっかー。


もしくは、お見合いの相手がテンチョーだったとか(んなばかな)。


これ以外の件に関しては強気に我が道を突き進めるのに。

他人の力や天変地異をアテにしてるなんて、モノスヤもヤキが回ったかな。

とほほのほ。

モノスヤってどんな人

2007-02-02 09:50:47 | いろんな話。
当初のブログ閲覧者数の設定目標を平均的にクリアできる日々が続いています。

これもひとえに駄ブログに通ってくださる、
みなみなさまのおかげでございます。

秋田の中心より厚く御礼申し上げます。

振り返れば私のところも当座は30くらいが関の山姥(?)だったのです。
次は週平均50、その次は80と。
知人以上、恋人未満に熱く語ったのは。
あれは、いつのことだったかねぇ。爺さんや(遠い目)。

80から100に到達するまでが意外と短く、
その後150を超えるのも割合に早く。

150から平均200を、たたき出すまでは少々時間が必要でした。

日に3ないし4という行進も続けば、
まかり間違って立ち寄ってしまった通りすがりのお客さんも多いことでしょうし。
いったい、なんびとがここを私の書くブログと認識して。

どれくらいの読者さんが訪れてくれているのか、
はっきりいって私にも良くわかりません。

しかし、アクセス解析をしてみる興味もなく。

読みたい人は読んでくれるし。
読む気が失せれば去っていくだろうと、
その実自分がそうだから。その程度に考えているね。


先日、講習会に出掛けた先でも。
「ブログ!読んでますよ!」と数人の方に言っていただき。

最近は、
あちらこちらからも「読んでるよ」「見てるよ」の声をもらうことが多くなりました。

知人友人が私のブログということで読む場合もあれば、
ブログを通じて関係性を深める場合もあり双方向なのですが。


ブログから知り合う人に自分がどんな風に受け留められているか、
ちょっとした関心がありますわな。

というのも、ここ最近。

 別世界の人
 違った世界で生きてる人

などのモノスヤ感(というか花柳仲登嗣という芸名から受けるイメージなのか)を知らされることが多くなったからです。


ていうか?
芸人扱い?

(笑)

全然、普通に一般人として生活しているつもりで。
そういう所帯くささというか生活臭を随所に織り込んで、
お伝えしているこのブログからでさえ。

そんな風に受け取られるのですから。

イメージって本当に恐ろしく不思議なものでごわす。


以前ここに来る前に至極、真面目に正統派の日舞指導者ブログを書いていた際は。

それなりの反響もありましたが、
それはほとんどコメントなりメッセージなりには反映されませんでした。

それが、
このブログを書くようになってからは素朴な疑問や質問が寄せられるようになりました。


そして、
そんな風に思われてるんだ。(゜~゜)ふぅぅぅんと感じることが多くなりました。

そんなに日舞指導者って普通じゃないイメージなんでせうか。

それとも、
ここで日々駄文を書き散らすモノスヤという人間の得体知れないイメージなんでしょうか。


これ以上ないくらい、
さらけ出して書き続けてきたつもりなのですけどもね。

いずれ近い将来、
ブログで懇意にしていただいている常連さんの前には。

「私って本当はこんな人ですどうぞ宜しく!」

と両手を差し伸べて握手を求める算段ではいますが。


それは、またちょっと後の話。

ちなみに選挙カーに乗せるカラスは一羽、捕獲してあります。
それもまた別の話。

バナチョコ

2007-02-02 08:29:36 | いろんな話。
チョコバナナは、チョコザイナの芸道上の親戚筋。
では、たぶんないと思う。

私の甘い物が不得手なことは、
ずいぶん周知徹底されてきたようだ。

それは、さておき。

私はバナナという果物も苦手だ。

元々、子供だから猿だからバナナは好きに違いない、
などと思われていることは一般的な思い込みの範ちゅうでしかない。

子供の頃から、
おやつにバナナと牛乳なんて出されたらキレるっちゅうねん。

ちなみに米飯に牛乳の組み合わせも絶対に受け入れないからね。


バナナは私の中では、クソ生意気な女子高生のイメージだ。
(ていうかギャルか)

絶対に、お前のことなど認めないかんねと思っている。
(しかし、そんな憎むべきヤツを必要とする場面があることは後書。)

嫌悪の対象にのし上がったのは単なるイメージとかではなく、
さかのぼること短大時代の実験の授業。

確か果物の水分量を実測する、という内容だったと記憶している。

リンゴ・ミカン・イチゴとか数種の果物を、
つぶして絞って水分を出すという作業をしていたとき。

その数種の中に、それ(バナナ)も含まれていた。

バナナを輪切りにし確か乳鉢でつぶしてサラシに包み、
ムギュウムギュウと絞ったときの手を伝わるあのバナナ感。

バナナを握りつぶしたことある?
実に気持ちが悪いんだよ、これが。


実験結果的に、
バナナって水分量が本当に少ないのね♪
みたいな明らかに予測のつきそうな結論を導くために。

私は何度となくバナナを、むにゅむにゅと弄ったことだろうか。

あのグッチャグチャになった残骸と手に残る感触をバナナ見る度に思い出す。


さて。

2年前の地区の夏祭り。

我が子供会の担当は『バナチョコ』に決まった。
子供の好きな丸ごとバナナが箸(串?)に刺さった、
その上からトロリとチョコレートがかかっているあれ。

祭り当日、
私は数百本のバナナにチョコをかける作業を経験した。


私の不得手なバナナとチョコのコラボレーション、Wの悲劇。


しばらく、あのバナナ臭とチョコ臭さに胸の辺りがムカムカしていたことは言うまでもない。


チョコバナナを開発した人を、うらみがましく思う私なのです。

って今朝も、しつこく食いもんの話。