モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ちち発見伝。

2007-02-08 20:32:33 | いろんな話。
ローソンで見つけた雨風呂本のブログ版(逆か?)が、これだ。

 日陰で絵日記

カゲオさんとマヨさんご夫婦の”のほほん”日記だ。

ブログ筆者のカゲオさんは絵で表現する人、
奥さんのマヨさんは花で表現する人(ブーケ作りがお仕事)。

カゲオさんの、ぼよよんとした文章もさることながら。
その絵、漫画とも挿絵ともちょっと違うような。

それが、なかなかどうして素晴らすい。


ブログ本は昨夜の布団の友として、あっちゅう間に読み終えてしまった。

その一話、一部分で私は大いなる発見をしたのだった。


 2006年1月12日。
 テーマ:人間観察
 タイトル:『女の秘密』


カゲオさんは前々から疑問に思っていたそうだ。
何故、女の人が走る時あんな腕の振り方をするのか。

女の人の相当数は脇を締めて腕(肘から手先にかけて)を左右に振るよね。

それを不可思議に思っていたのだろう。

 もっとダイナミックに前後に振れば、もっと早く走れるのに。

確かに仰るとおりだ、
だがしかしモノスヤは違うぞ。

ガシガシと、これ以上ないくらいダイナミックに前後に振るぞ。


モノスヤは全然、体育会系ではないのだけれど。

短大卒業後、自衛隊へ入隊してしまったり。
除隊後は日舞指導者を目指したり(で現在に至る)で。
他の方より随分、日々身体を動かしてきた。

いわゆる肉体労働者だ。

なので昔取った篠塚や衣笠な方達の身体能力が衰えてきたのと逆行して、
モノスヤの運動能力は卒業後メキメキメキとUPしたのだ。
(それだけ学生時代はウンチだったという証でもある)

なので今は運動会で間違いなくリレーメンバーだし。
走るのが早いわけでもないけど嫌いじゃない。

それなりに走れてる、とは思ってる。
 
 
さて、
そんなカゲオさんの素朴な疑問に奥さんが答えた。

ワキをしめて走らないと胸が揺れて恥ずかしい。と。
 

(゜〇゜;)なぬ????? 
Σ( ̄ロ ̄|||)なんと!?
Σ(-x-;)ナ、ナニッ?!
(・_・;)_・;)・;);)) ナントッ!!
な(以下略)

そうだったのか!
そそそうだったのか!
そそそそそうだったのか!
そ(以下略)


知らなんだ!知らなんだ、っていうか!

 
ワキ締めて走らなくても揺れるモノがねーーーーーーっ!


自分でも、じうぶんに自覚していたことではあるが。

こんなカタチで証明されるなんて、ちょーショック! 

 
カゲオさんは、
これを女の秘密の一つと理解した・・・・・・。


私は、
これからは”せめて”ワキを締めて走ろう!と心に誓った・・・・・・。


こんなことばかり書いていていいのか、オイラっち。 

寝てみて。

2007-02-08 13:41:14 | いろんな話。
癒して・あ・げ・る


って私が癒すわけじゃないから安心して。

 「ね手み手いやし手」

ご存知?
確かに異様な存在感を放ってる、
ある意味キモイ!

センスはともかくインパクトの大きさは認める。


枕なのだそうだ。

それも普通に寝具としては使えないのだそうだ。

約3分ばかり横になるだけで、
首の付け根辺りの骨の歪みを矯正するのだという。

疲れ目や肩凝りの原因を解消してくれるらしいよ?


今のところ、どちらの悩みも抱えてはいないが。


しかし、これはグットデザイン賞ものなのか。
あまりにリアル過ぎて、いったいどうなのか。

使用者の意見を聞いてみたいところ。

ゲーム系舞踊。

2007-02-08 13:08:03 | いろんな話。
処々数々の弱点や疎いポイントがあるが。
その中でも、とりわけて無知なのはゲームとギャンブル系である。

 趣味:ゲーム ギャンブル

などという類の方とは、お天気の話くらいしか盛り上がらないと思う。
(それ以前に天気の話で盛り上がれるかどうか)
せめてパンツ談義や人体の不思議について語り合えると救われるのであるが(?)


さて昨夜の稽古場にて。
さかのぼれば学生時代の体育の授業には「柔道か創作ダンス」という選択肢があったよね。
という話題が上った。

もつろんモノスヤは創作ダンスを選択したザンス。
愛弟子のT子さんも、その口(?)だそうだ。

私のように嬉々として創作ダンスに取り組む者があれば、
T子さんのように嫌々ながら致し方なく取り組む人もあった。
あの種目(?)ほど温度差の幅が広かったものは、なかったと思う。

思い返せば、その頃から創作をするのが好きだったようだ。
まず音楽をセレクトするのが楽しい。
自分の抱くイメージ(自然・四季・喜怒哀楽など)に添った曲を、
とにかくあちこちから集めては聴き耽る作業が実に楽しい。

曲を決めてテーマ(誕生・芽生え・実りなど)に添って、
ダンスを作っていく段階も沸き立つものがある。

しかし、これが楽しいといっていられるのは素人の範ちゅうであって。
これが仕事がらみとなると楽しんでばかりはいられない。

正直いって吐き気もよおすほど苦しい。

しかし苦しみながら、もがきながら。
まるで出産の痛みのように悶絶しながら世に生み出した(大袈裟過ぎ)作品が。
形になって舞台に上がる瞬間は、
もうなんというか行っちゃう(何処へだ)くらい気持ちが良い。

その”感じ”を味わいたいがために麻薬のように求めてしまう、
その瞬間を。

ていうかヤクだけには手を出したことはないが(!)


さて。
前回(2年前)の第一回勉強会の折には「風・水・火・土」をイメージとして作品作りをした。

今回の第二回勉強会では地元の四季と実りのテーマで構成作品を舞台に上げる。

おおよその構成も出来上がった(何しろ本番まで2ヶ月ちょっとだ)ので、
ホクホク気味の私は調子に乗って第三回の作品について考えている。

まだ早いっちゅうの、
まだ二回目も終えてないっちゅうの!
というもう一人の自分の声と。

いやいや先駆けて準備をするに越したことは無いのじゃぞ、
という自分の中の仙人の声が交錯する(ていうか居るのか?)。


実は、もう楽曲だけは豊富に集めてある。

もう向こう5回目くらいまでの分の曲集めは済んでいるくらい。

今度は、いよいよ懸案となっていた、
 「ポケモンを踊ろう」
 「ドラゴンボールで踊ろう」
などが舞台になることはほぼ間違いない。


ていうか私のことだから、どうせまたいつもの妄想でしょ。
と思われるのは平気だが、あながち冗談でもないっていうか。

私は、いつでも本気!

ポケモンやドラゴンボールという具体案はともかく。
次回は格闘系あるいは冒険系を、やってみたいとは思っている。

日舞の中にも殺陣らしきもの(立ち回り)が存在するし。
実際、戦い系の舞台にも上がらせてもらったこともある。
(しかし何故かモノスヤは戦う人ではなく天使だった)

だから全然、冗談ではないのだが。
如何せん、ストーリー作り的には自分の弱いジャンルだ。

ゲームのCMや情報を目にすると、
どうやら私の得たい物がそこにはあるような気がしてならない。

気のせいかもしれないが・・・・・・


これは、いっちょ間違った振りして買ってみるしかないかな。
とか思っているが。

創作する時間を割いて打ち込みそうなので二の足を踏んでいるところだ。


ゲームに強い、もう一人の自分が欲しい。

弱点。

2007-02-08 08:57:46 | いろんな話。
弱いところというものを持っているはずなのだ。

耳とか首筋とか脇腹とか背中、
太腿の内側とか膝頭。
足の指とか、あそこいらへん。ってどこやねん。

そういうピンポイントじゃなくても。

弱い点は突かれると痛い点。
うろたえる点、腰砕けになる点ばかりとは限らない。

『たまらんポイント』も、その弱点の一つに含まれるのだ。

突かれるというよりは惹かれる。


そんなモノスヤの”たまらない”弱点は、

 *AB型
 *クリエイター
 *Macユーザー
 *絵描き
 *被りもの
 *眼鏡
 *白シャツ
 *タオル
 *痩せぎす
 *鼻高

などである。

ちなみにAB型だから惹かれる、とか。
クリエイターと聞けば、それだけで好きになるとか。
そういう類のものでは決してないのだが。

惚れがちな人が、この上記条件の幾つかをカバーしていることが多い。

と、そんな感じである。


過去の経験からいって。

AB型のクリエイター系で絵心があり、
近々Macを購入しようと目論んでいる、
シャツが似合い、
痩せぎすで鼻が高く
待ち合わせたときにキャップを被ってきた人。

という人に心底惚れ込んだことはいうまでもない(?)

たまたま、その人が諸条件を重ねてクリアした偶然の一致だっただけだが。


その片恋が破れて次に惚れた人は、

Macユーザーであるクリエイター系(この系でMacユーザー数は相当多い)、
絵のセンスは抜群で、
鼻高・痩せぎす・眼鏡・被りものカバー・白シャツOK。

という人であった。

しかし、その恋も一つの終焉を迎えた。
(言い方はなんだか格好良いが単に駄目になっただけ)


その人は、ちなみにB型だったが。
AB型の次にB型に惹かれる確率は、かなり高いといえる。

けれども決して血液型を知ってから惹かれたり惚れたりしている訳では断じてない。
断じる意味も良くわからないが。


それに、どれだけ同じ過ち?を繰り返しているのか!
いい加減、学習せーよという陰口まで聞こえてきそうである。

確かに、そうともいえる。


同じようなタイプにばかり引かれ同じような手痛い失敗をし今日に至る、
おかげ様で独り身の上だ。

たまに、これじゃいかんという学習機能が働くせいか。

まるで違うタイプの肉体労働者系(?)、
いわゆる頭にタオル系の体育会系男子に興味が向くことがある。

そのタオルが弱点の一つなのだ。


そんな弱点ただ一点のみで突き進んでも、
まず間違いなく「なんか違ーう」ということになり。

結局、私の興味は美術系に向いてしまうのだった。

気難しい職人タイプも好ましいのだ。


そして同じような失敗ばかりを繰り返すのだった。

弱点とは、そういうポイント。弱い部分の証明。