モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

お雛様も

2007-02-25 20:06:45 | いろんな話。
周囲では、
この地の倣いなのか「月遅れ」や「旧暦」で桃の節句を祝うケースも多いようです。

我が家は物心ついたときから、お雛様をお招きするのは2月半ば過ぎ。
お帰りいただくのは3月3日、当日の夜と決まってました。

狭い我が家に長逗留とはいえ、15/365程度。

そのあいだ、
ささやかですが「お雛様給食」として朝と夕に食事をしていただいています。

母R子の話だと私の保育園時の園長先生が、そうされていたのだそうで。

それから考えると30年以上も、その慣わしが続いてきた計算。


といっても特別に、お雛様用のメニューをこしらえる余裕のない我が家。
我々が口するものを、ひと足早く召し上がっていただく程度。

というわけで、
お雛様が滞在中は朝食は6時20分頃。

夕食は4時30分頃に、お膳に上げさせていただきます。


もう、かれこれ一週間になるのでペースにも慣れましたが。
飾った当初は、それに間に合わせるのにてんてこ舞い。

おまけに急に扶養家族が増えたので洗うお皿が4人分も増えて、
ちょっとした騒動です。

それも残すところ、あと一週間となりました。

そう思うと、ちょっと物寂しくもあるね。


今日は出稽古場に”おにぎり”を握っていったので、
そんな日は夜は”米飯”をしたくないので麺類。

しかし、お雛様もいらっしゃるのでラーメンは却下(ノビルから)。

というわけで”焼きそば”にしました。

いつものソースまたは醤油焼きそばとは、ちょっと違う。

 『オータムポエムとベーコンのガーリック風味バター醤油焼きそば』



ってタイトルだけ長いけど(笑)


オータムポエムという地元、道の駅で良く手に入る緑野菜をほうれん草の代わりに。

たぶん”菜の花””アスパラ菜”のほうが、よりイメージには近い味かな。


カリカリベーコンと生しいたけ。
仕上げにバター少々をホットプレートに落として、その上から醤油ジュー。

にんにくの香りとともに絶妙なハーモニー♪


パスタ風ですが、
またパスタとは一味違い。美味でごじゃりました。


お雛様給食は3月3日当日まで続きます。

最終日は、
 *海鮮ちらし
 *蛤の潮汁
 *白和え

他、何か加えたメニューでお祝いする予定です。


と思って、ふっと過去の日記を繰ってみたら。

なんだよー昨年の当日も同じメニューじゃんよ!

却下!改めてメニュー改訂するざます!

ナカトシ産業Ⅱ

2007-02-25 09:33:45 | いろんな話。

これも”ナカトシ”産業だ。

南大塚の『ナカトシ産業』を検索してみると、

スタンプパッドだけでなく「お札消しゴム」などを扱っているらしい。

ということをM嬢に話すと、

「まるで、だぁさんと同じじゃん。」

私だって消しカスと戯れているだけがノウじゃないのよ。

と言ってやったが、

どうやら踊る母より彫る母としての印象が強いらしい。

それって、どうなの?


画像は、カボチャさんへ送るカードです。

風船に願いを託して。


最近の私の好きな言葉。

=艱難 汝を玉にす=

苦難、困難の多い人の方が素敵な人になれるはず。


大斗 異変。

2007-02-25 09:07:04 | いろんな話。
左肩ばかりでなく左ヒザも骨折しているらしい。

去る23日に札幌大倉山ジャンプ競技場で行われていた、
『ノルディックスキー世界選手権札幌大会』の第二日目。

地元秋田の高橋大斗選手が転倒し全治3ヶ月との診断を受けた。

今季の残り試合への出場は絶望的だという。


空中で大きくバランスを崩し仰向けになると、
そのまま背中から落下。

そのまま坂を滑り落ち動けないというシーンが何度も地元ニュースで映された。

現地で一部始終を目撃した人にとっては、
まさに目を覆いたくなる出来事だったはず。

今までジャンプ競技でも何度か落下、
転倒のシーンを目にしたことはあっても今回ほど凄まじい惨事を見た記憶はない。

あの斜面に叩きつけられた時の衝撃とは、
どの程だったのだろう。想像を絶する。


原因は用具にあるといわれている。

飛んでバランスを崩した時に解説者が、
「留め具がきちんと掛かっていない」
というようなことを叫んでいたように思う。

飛び出し直後に左の”かかと”の留め具が外れたらしい。

そして左側のスキーが風にあおられ空中で回転したようだ。


なぜ、このようなことが起こったのだろう。
何度もジャンプを経験している選手でさえ、
あるいは逆に経験豊富だからこそ起こり得ることなのだろうか。


スキーとりわけジャンプに関してはまるで門外漢の私でも、
その留め具の大切さは命綱に値すると思う。

事故とは、このような不測の事態を招くことなのかもしれないけれど。


地元民が活躍に期待を寄せ声援を送っている選手だけに心配であり、
また一日も早い回復と復活を望むところ。


入院は二日間の予定で手術の必要もないというところに希望の光を見出したい思い。



しかし一番、懸念されるのは身体の傷より心の傷。

飛ぶことへの恐怖や不安と戦わなくてはならないのだろう・・・・・・。



大斗 転倒…左肩骨折(スポーツニッポン) - goo ニュース