モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

縁談。

2007-02-19 19:53:43 | いろんな話。
大先輩であり4月の会の件でご指導いただいている先生のお宅に衣装決めの件で伺ってきた。

衣装を決め帯を選び、お扇子のイメージを煮詰め。

照明や緞帳の上げ下ろしなどの舞台構成についてアドバイスいただいた。

そのことについての一通りの話が終わり、
つらつらと”よしなしごと”について先生とお話しをしていると。

先生が、そういえばさと思い出されたようで私にこう仰った。

 「私はさぁ、あんたと○○○と結婚させたかったのよね。」

と。○○○には、それぞれに共通する知人の名前が入る。

私は先生から、そんな話を伺うのは初めてでかなり驚いた。

 「結婚させたらいいって、あんたのお母さんに言ったらさ。」

『秋田から出すのは・・・』と母が、そう言って渋ったのだという。

そんな話も初耳だった。


実は。
私は先生の言われた、そのご本人に軽くプロポーズされたことがある。

その方に、

 「お嫁に来ない?」

って笑って言われたことがある。

その時、私は20代前半。


という昔話を先生に伝えると、「えええええっ?」と先生は驚かれて。

 「それであんたはさ、その気にならなかったわけ?」

はい~。
だって先方も笑って言われていたし。

 「私のほかに何人にも同じこと言ってそうかなって思って~」

私が答えると先生は大きなため息をついて。「はああああ(フカイタメイキ)」

 「もっと私が強く推しておけばよかったのにね」

って言ったところで、もう遅いけど。と先生も苦笑。

私も返す言葉がなくて、『すでに中古(チュウフル)なんで』えへへ。
と笑うしかなかったけど。


もし、その人と結婚したらどうなってたのかな~とぼんやり考えてしまった。


しかし、そうであればM嬢は生まれてきていないわけだし。ね。

そう思えば結婚相手を選択し間違えては、いなかったね。うん。


赤い糸は繋がってなかったって話。

かごはかごや。

2007-02-19 13:04:46 | いろんな話。
かごのなかのとりはいついつでやう。

でやうって出会うって意味でしょうか。

「後ろの正面だあれ」を、
『後ろのしょんべんた~れ』と歌っていたのは私だけじゃないはずと信じたい。


4月に主宰する勉強会の監修は母でもある師匠なのですが。
(師匠でもある母というべきなのか?どっち?)

その師匠に『カゴ作れ』といわれております。

ここでいう”カゴ”とは編みカゴのことではなく。
乗り物の駕籠の方です、おさるのかごやでホイサッサの。

娘M嬢が、それに乗ります。
持ち上げる必要は、ないのですが。
舞台上で一幕中、置きっぱなしにしておく必要があります。

ほんの十数分程度のものなのだけどね。


町内のおじさんにお願いして屋敷の竹やぶから竹を切ってもらいました。



上に被せる”ござ”は、わが家にありました。


土台を何にしようと考えていたのですが、
ブロックみたいなもの?



本物のブロックは安価なのですが持ち運びに難点があるので。
発砲ブロックを使おうと思っています。



本当はレンガ色がベストなんだけど。


ホームセンターのKとS両店で材料の下見。

携帯メールにメモを残しながら店内をウロウロ。


他に、もう一つ小道具を作るので角材などを見たり。



長さや重さ。手のなじみを確かめているくらいは普通の客だと思われますが。

角材を担いだりしているので明らかに挙動不審気味です。


店員さんが寄ってきたので、そ知らぬふりで立ち去ります。(余計に怪しい)


他に、
 ジョイントマット(木目)
 巻きダンボール
 布テープ黒
 綿テープ白
などの規格や価格をチェックして手ぶらで帰ってきました。

これらを使って物を作るにあたって綿の紐や木目調の壁紙が重要な役割を担うのですが。

それらはネットショッピングで購入。

紐は真田紐屋さん(紐専門店)、
壁紙は壁紙専門店で。

色んなお店があるものですね。


自分の懐も痛まないし(笑)、
創作欲求は満たされるしで私にとっては楽しい作業。

ホームセンターや100円ショップの下見も楽しいしね。

会の代表の仕事が、こんなことばっかりだったらいいなあと思うのでした。


自作駕籠の出来は舞台上でご確認ください。

ちなみに一枚目の画像は2年前に作って使ったM嬢の舞台小道具なり。

踊れたいやきくん

2007-02-19 08:41:38 | いろんな話。
大ブーム歴史的ヒットを飛ばした『およげ!たいやきくん』。

私は、あの曲が大嫌いだった。
理由は、まだない。っていうか、よくわからん。

たぶんストーリー的に暗いのと、
あの歌い出しの「まぁいにちまぁいにちぃ」のモッタリとした粘っこい声が嫌いだったのだと思う。

なんとなく牛の咀嚼を思わせる←まぁいにち


理由はよくわからないんだけど、なんとなく好きになれない曲とか。
CMって、ありませんでしたか?

私は地元テレビ局の「AKT~AKT~AKT~は夢運ぶ~(だったかな)」、
そのCMが大嫌いでした。
ちっちゃい頃から、それを聞くと大泣きする子だったそうで。

ある程度、大きくなってからもその嫌な感じが残っていたので。

母な人に何か心当たりはないか、と聞いたんです。
そうしたら記憶にないなぁ、と言ったのだけど。

ふっと。ん、まてよ?もしかして、というので。
真剣に母な人の顔を覗き込むと。

『そのCMの流れているとき、もしかしたら大喧嘩してたかもしれん。』

たまたま、そのCMの流れているとき(その時間帯?)。
夫婦喧嘩が勃発していた、かも。

というのです、
そりゃ嫌な感じがずっと残るわな。


「およげ!たいやきくん」は、そういう暗い過去だったわけじゃないと思うけど。

ところで、その「およげ!たいやきくん」にモデルとなるお店が存在すること。
初めて知りました。

行列のできる”たいやき屋さん”だそうです。

そのお店がある、その場所はアザブジュバン。


”たいやき”って自分でお金出して買って食べよう、
なんてモノスヤには思いもよらぬ代物なのですが。

もらえば食べなくもないです。(くれ、と言ってるわけではないの。)

”たいやき”は、
「頭から食べるか尻尾から食べるか」
と時どき尋ねられることがありますね。

36歳も生きてると、4度くらい聞かれることがありますね。
(9年に一度のペース)

どうでもいいことですが私の解答はデスネ、
「頭から」
でもなく「尻尾から」でもなく。

だいたい半分くらいのところで、ひと思いに割って。

あんこの凝縮した中央部分から、それぞれ頭部。
尻尾部に向かって食べ進みます。

なぜなら。

嫌いなものは最初に。
好きなものは最後に。

食べたいからです!
あんこが嫌いで皮が好きだからです!

はっきりいって、あの皮にあんこなんて入れる必要が(私には)まるでない。
のです。


話は逸れましたが、
その老舗たいやき屋である『浪花屋』さんの4代目が、
カフェを経営されているとかでちょっとした話題だそうです。

総本店とは、また別の味わいが楽しめるそうです。

また違ったメニューが、
って。

たいやきの別のメニューってなんでしょう?
私には、あんこの代わりにクリームくらいしか思いつきません。


ギフト用の後詰めの「たいやきもなか」。
確かに後詰めの最中は皮がパリパリして美味ですが。

私は詰めるあんこが余計だと思うくらいです(皮好き)

しかし和ブームで和カフェといっても、なんで最中なのか・・・


最中は小さい頃の嫌いなおやつベストスリーに上げられた一品。

でもやっぱり好きな人は好きなんでしょうね。

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