モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

占い師。

2007-02-04 21:07:30 | いろんな話。
旧角館町(現仙北市)の出稽古場の帰り道。
久しぶりにFMラジオを聞いた。

明後日が38歳の誕生日だという福山雅治のSTFM(勝手に略すな)。

のっけから、お決まりの母親(カツコ?)ネタに腹がよじれる。

だから結婚できないんだろう、などとラジオに向かって言ってみる。


今日は福山雅治の38歳この一年を占う、
というメインテーマのためゲストに占い師の方が招かれていた。

吉本新喜劇の傍ら、
なぜか占い師としても活躍しているらしい小笠原まさやという人だ。

私は吉本新喜劇には通じていないので、
その人がいったいどういう人なのか全く見当も想像もつかなかったが。

声が相当、効く声だったのでウットリしていた。

ちなみに占い界でオリジナリティを打ち出すのに、
【体重占い】
なるものを編み出したらしいが泣かず飛ばずだったようだ。

当たる確率は宝くじ並みだったらしい(笑)


ところで、その小笠原流占いによる福山雅治の38歳は。

 全体運⇒普通

 仕事運⇒後半(お盆明け)上り調子

 恋愛運⇒悪い

 金運⇒良い

という結果だそうで。

恋愛運は、「やっぱり」悪い。

そして福山雅治は異性への興味関心、執着は人一倍あるものの。
性的に淡白という結果には心底笑った。

後部座席に母R子と娘M嬢がいるにも拘らず笑いこけた。


彼が意外とモテない(らしい)とか。
女性的で繊細でロマンチスト、とか。
胃腸が弱い(神経質)などという占い結果は、
そりゃ私でも出せるなあなどと思いながら聞いていた。


私も日舞指導者の家に生まれなかったら、
もしかして半分くらいの確率で占い師を目指してたと思うし(マジで)。

今から転職するなら、やっぱり占い師だと思う。

実は母R子の実母は占い師だったらしい(修行もしたそうだ)。
血は争えないし、おそろしい話だ。

修行して経験を積めば、きっと占い師は向いていると思う。

あれは統計学プラス口八丁手八丁だからね。向いてるはず。


ところで吉本新喜劇といえば。
昨夜のIQサプリに珠代ちゃんとコンビで出ていた人、
新喜劇の新座長らしいのだが。

その人どこかで観たことある観たことある、と一晩考えた末。
今朝どうやら朝ドラに出ていた(らしい)ところまで行き着いたが。

果たして、そのドラマが。

ハルカだったのか”馬”だったのか、
てるてる家族だったのか。それとも?

6作くらい前までさかのぼって、しばらく考えた。

あ!わかば!


”わかば”という作品で主役のわかばと一緒に造園事務所?で働いていた、
ちょっと使えないタイプの同僚。

わかばちゃ~ん、わかばちゃ~んと主役の後をついて回っていた。
頼りな~い同僚。

どうでもいい話なんだが、よく思いだしたぞ自分!

しかし。彼。小藪千豊(かずとよ)という人は賢い人だ。
ドラマのイメージとは、まるで違ったぞ。


吉本新喜劇、侮れないと思った金曜土曜日曜。

敬語5分類

2007-02-04 09:42:23 | いろんな話。
とうとう敬語の従来の3分類が5分類に転換されるらしい。

3分類で”あいまい”だったものが逆に5分類になることで、
わかりやすくなる。
との話だ。

本当かよ。


しかしモノスヤ思うに敬語の分類なんて必要なのだろうか。

分けたいなら分けていただいても結構だが、
それを教え覚えこませる必要性というか。

それに時間を割くことの意味が、イマイチよくわからない。


分類が肝じゃなくて使えるか使えないかが問題ではないのか。

とすると丸暗記より、いかに回数多く使用するか。
生きた言葉は使ってこそ、と思うがどうか。


子供は敬語が苦手だといわれる。

だったら大人は敬語が得意か、と聞かれたら得意だと言えるのか。
少なくとも得意だと胸は張れそうにありません。

でも、あまり大恥かいた記憶もありません。


それなりに子供の頃から大人と接する必要性の中で、
ちょっとづつ学んで覚えていったものがほとんどだから。

教えてくれたのは学校でも先生でも教科書でもなく周囲の大人たちだった。


必要に迫られれば使わざるを得ないし、
そうやって使っていけば道具になり得るんじゃないの?

分類なんて教える必要ないんちゃうか?

『謙譲語』が1と2に分けられたところで、
その区別をいい大人も理解できるんだろうか。

子供に周囲に配慮した敬語の使い方を学ばせたい、
という教育の狙いがあるらしいが学校教育内では無理だろうと思う。

できてるなら、もうちょっと自分含め使えるようになってるはずだもん。


駅のアナウンスで耳馴染みのある『ご乗車できません』、
これは「お(ご)~できる」が5分類では【謙譲語1】にあたり、
乗客に対しては尊敬語を使うべきなので不適切。

だそうだ。

しかし乗客の多くが「乗車できないんだな」と理解してるから、
それでいいんでねーの?

と言い始めたらキリも限りもないけどね。


敬語5分類、影響は? 文化審議会「指針」(朝日新聞) - goo ニュース

おとなのおりがみ。

2007-02-04 09:28:16 | いろんな話。
枕詞に「おとなの」を付すだけで。

猥嬉々な響きを持ってしまうのは・・・・・・
ワイキキ?

以前にCMで、ちょっとしたブームとなった『おとなのふりかけ』。
あれは、まだ店頭に居並んでいるのだろうか。

そういえば我が家の食卓には、
”ふりかけ”という代物が滅多に並ばない。

買い物リストに入っていないのだ。
もちろん頂き物ならありがたく口にする。

ふりかけも海苔もお茶漬けの素も、
もらってこそ食べるものと思っている我が家は変なのだろうか。
買ってまでは食わん。


・・・また無駄な食い物話をしてしまった・・・

本題。

今朝、地元新聞を媒体にして面白い一冊を見っけた。

 『おとなのおりがみ』



『おとなのおりがみ』は、
”アル中Masa”という名前からして怪しげな風体(?)の方が著者。

新聞で紹介されていた一頁には、
【千円札で折られた”目玉おやじ”】
が載っている。

実に千円札だが、その目玉(?)の使い方が絶妙。

どうやら、お札で折る”おりがみ”の折り方が沢山載っているらしい。
それのどれもが、そのお札の絵柄を巧く利用したり洒落として使っているようだ。

単に手先が器用とかいうのではなく、
その巧さが匠らしさなのだろう。

札を”おりがみ”にしちゃう人を『匠』と呼んでいいのか少々疑問だが。


ところで、この一冊を発行しているのが。

 「山と渓谷社」

という会社で、
まるで”おりがみ”に関連性のなさそうなところなのも私の興味を鷲掴んで離さない。

どちらかというと、
この本には警告者という響きの方が似合うような気がするのだがどうか。


さて新聞内の書評では、

 ちなみに、出版社が財務省などへ問い合わせたところ、
 お札の折り紙を取り締まる法律は、今のところないそうだ。

と書かれてある。

こういうことを至極、真面目にやってしまう感覚が大好きだ。
(いや、このご時世。必要に迫られてやったのだろうが。)


お札で折り紙なんて不謹慎なんて言うなよ!

しかしモノスヤは財布に札の入っているためしがないので、
これはいつまでも見て楽しむだけのものなのだろうなあ。