モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

茶飲み友達。

2007-02-09 21:15:24 | いろんな話。
茶飲み友達がいるのです。

年の差は50歳近く、って私より下ではないですよ(笑)

この千代さんという人は元々、祖母ちゃんの友人でした。
祖母ちゃんの仕立物を一手に請け負ってくれていた和裁士さんで、
それから祖母・母・私・娘と4世代にわたって着物の仕立てをし続けてきてくれました。

もうかれこれ50年の付き合いになるでしょうか、
って私とではないですよ(笑)


千代さんは今年84歳になるそうですが、
もちろん現在も現役バリバリです。

今回の第二回の勉強会用の衣装も、ほぼ千代さんの手が入っています。

本番が近付くにつれ用意するものが増え、
そのたびに私は千代さんの家を訪れます。

「千代さん、居たぁ?入るよ~!」

居るか居ないかを確認する以前に、
さっさと玄関を開けて家の中に入っていきます。

挨拶もそこそこに本題に入ります。

それもすべて、オシャベリがしたいがため。

用件を済ませて、オシャベリをしながらお茶っこを飲むのが楽しみなのです。


私は貧乏暇なしで常にバタバタしているのですが、
それでも何かと口実作り言い訳見つけては千代さんのところへ通います。

もし家出するようなことが起きたら、
ここん家に転がり込もうと密かに思っているくらいです(笑)


さて今日もまた着物を3枚ほど携えて千代さんの家に出向きました。

用事を済ませて、いつものように弾丸トークに興じていると。

千代さんが驚くような発言をしたので、ここに記しておきます。


千代さんは今年で84歳になるのですから。
年齢的には充分に長生きの域ですよね。

しかし、それでも千代さんは「まだ死ぬ気がしない」んだそうです。

いや、もちろん。
いつか命が果てることを充分に知っているとは思うのですが、
それでも。

『まだ平均寿命まで5年くらいあるべ~』

と言うんですよ。


あんまり、この年齢でそういうこと思わないんじゃないですか?

明日のことさえ、わからないとか。
眠ったら、もう目覚めないかもしれないとか。

思われるらしいじゃないですか。

でも千代さんは、まだ平均寿命の年まで5年もあるし。
生きてる限りは現役で(和裁の道)いられるべ~と、
そう思ってるみたいです。


そういう生き方、私は憧れちゃうんだな。

だから千代さんと話してるのは本当に楽しくて刺激的なの。

私も自分と上手に付き合いさえすれば、
もう50年も現役続行できるとか思うと。

なんか楽しくなってくるじゃないですか♪

青春18きっぷ

2007-02-09 20:28:39 | いろんな話。
【青春18きっぷ】の”きっぷ”の文字は、
カタカナでもなく漢字でもなく”ひらがな”なんだろうね。


JR発足から今年で満20周年だそうです、
もうそんなになるのか?
いやいや、まだそんなものだったか?

私が中学生の途中までは国鉄だったんだなー。


私は今まで【青春18きっぷ】を、
ずーっと誤解してました。

【青春18きっぷ】って学生限定のものだと思ってたんですよ。

とんだ勘違い。


春・夏・冬休みの学校休みに合わせて販売される、このきっぷ。

発足20周年記念価格で今回、
¥8000-で販売されるそうです。

この¥8000-も魅力的な価格ですが。
通常の¥11500-でも充分に格安切符ですよね。

普通車自由席ならJR全線で5日間、自由に乗り降りが可能な切符。


これは使ってみるしか、ないでしょう。


20周年記念価格きっぷの販売は2月20日から3月31日までで。
使用期間が3月1日から4月10日までだそうです。

 
ちょうどこの時期、娘M嬢の春休み期間ですが。

若芽の勉強会の総仕上げに入っているので(本番4月15日)、
とてもじゃないですが”お出掛け”どころじゃないですよ。

残念で、たまりません。


こうなれば次の夏休みには、
【青春18きっぷ】二人旅を企画するしかないかな。


それを励みに、この春を乗り切りたいと思います。

青春18きっぷ使用感を、お持ちの方は感想聞かせてほしいなー。


「青春18きっぷ」特別価格8千円で JR20周年記念(朝日新聞) - goo ニュース

ブルマ

2007-02-09 12:53:41 | いろんな話。
”ちょうちん”を思い出す。

さすがに、その世代ではないのですよ。

ブルマって正式名称は『ブルマー』っていうんですね。
私も小学生の時、穿いていた記憶がある。

ヤだったよなー、あれ。
太腿がムチッとしてて、ってマニア(!)にはタマランポイントなんでしょうけど。

小学校時代に転換期が訪れて、
いつしか短パン式になっていたんだよね。
心底ホッとした記憶があります。

今日びの女学生(?)は男女の別なく短パン穿きですよね。


今はジャージ上下といってますけど、
われらの頃は普通にトレパントレシャツ称でしたよ。

小学時代はエンジ(スクールカラーだったらしい)、
それもトレパントレシャツで登下校でしたのですよ。

たぶん市内では我が母校だけだったのでは、なかろうか。

いま思うと汚れも気にしないし何着ていくか悩まなくてよくて、
親サイドとしては好都合だったのかもしれないけどね。


なんで急にブルマーのことなんか思い出したかというと、
どうやら『パンツ談義』に花を咲かせていたらお客さんが増えた模様なので。

気を良くして、こんな話に講じているってわけじゃないですからねっ!
(いちいち言わなくてもイイデスヨ)

幹事さんのお部屋でもパンツネタが取り上げられていて、
そこでテニスウェアの下に穿く『アンダースコート』なるものの名前が飛び出したからです。

アンダースコート、ご存知ですか?

あのフリル、フリフリ付いているアレですわ。


アレを私も中学生時代に穿いていたからですわ。

マニアには、タマランポイント上昇中でしょうか?(んなわけないか)

といってもテニス少女だったわけでもなく。
私は応援団員として穿いていたのですわ。

櫻島大根のような太っいダイコンを2本さらけ出して!
みずみずしかったけどもね(笑)


応援団といえば下駄履きの”バンカラ”スタイル、
あれを思い出したってダメです。

いわゆるチアガールスタイルの、あっちです!


誰だ?うっ似合わなそーっ、って言ったヤツ!

思えば、あの頃からコスプレ好きだったのかな。私。。。。。。

あのよーな

2007-02-09 08:36:56 | いろんな話。
タイトルと本文は、あんまり関連がありません。

そもそもタイトルには、ほとんど深い意味がありません。

「あのよーな」は『ヨーヨーマ」の親戚筋ではありません。
「あのよーな」は『あの様な』ではありません。

強いてあげるなら(あげる必要性は何ら無いが)、
「あのよーな」は『ちょーオメエよー』みたいなニュアンスと受け留めていただければ。

「あのよーな、フジワラノリカよー、お笑い芸人食いものにしてんじゃねーぞ。」

とか、そんな感じでございます。

例文には、ほぼ深い意味はございません。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ところでモノスヤはアマノジャックなので、
(地元のアマノを占拠という意味ではありません)
大勢・大半・大多数・多勢の支持者があるものに関しては、
あえてそれを支持したり応援したりしない。

というか、あえてそれのファンだと言いたくないという心理が働くようです。

もしくはファンにならないように努めて努力する、
というような無駄な努力をしてみたり。

興味を封印したり、そっち方向を見たり聞いたりしないように。
したりする。
というようなことを、しでかす傾向にあるのです。


例えていうならCM効果で買ったに違いない、
それだけ影響力のあるキムタクでさえ。
「好きだ」
と言いたくない。そんな感じです。

だってさ、なんかさ、キムタク好きだって、言いたくないじゃないすか。


先日、稽古場にて愛弟子のYちゃんが私を見て。

「先生。もし角松ブームになったらどうします?」

と聞いてきやがりました。

そこには、
「その時あなたはファン辞めますか、それでもファン続けますか。」
さあどっち!という選択迫るニュアンスが含まれていました。


私は少しの間、無言で考え。そして、こう答えました。

「その時は・・・」 「その時は!?」

「その時は私は静かに、ヘッドフォンを置くでしょう(しんみり)。」

ていうか、このご時世。
ヘッドフォンなんだ!

自分で思いついた行動がヘッドフォンを置く、なのには笑ろた。

置く以前にヘッドフォンでなんて音楽、聴かないくせに。


私は続けて、こう言いました。

「そのとき私は・・・・・・」

「そのとき!?」

「私は静かにテープを切るでしょう・・・・・・」

「ていうかイマドキ先生テープって・・・」

愛弟子Yちゃんに笑われることしかり。


悪かったな、テープで。


たぶん、ごっつい角松ブームの波が訪れても、
こればかりはファン辞めないと思いますけど・・・・・・。

そればかりはワカリマセン。


しかしながら、どんどん時代や時流。
流行に逆行していきたいと思っていながら、

 このブログの筆だけは折れねーっ


いくら偉そうな口叩いたところで所詮この程度でございますです、ハイ。