モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

暗い日記。その後。

2007-02-14 20:59:16 | いろんな話。
書いてよかったとも書き後感もよかったとはいえないけれど。
もちろん読後感は、さらに悪かったと思うけれど。

自虐的ではあるが書いたことで、すこしだけ消化できたものがある。

しょうかしょうか(そうかそうか)とダジャレる余裕も出てきたりして。

思いがけず読んでくれているという同級生から、
いつもらしくない日記内容に「どうした?」的なメッセージをもらった。

いつもの面白いやつ期待してるよ的、内容。

うん、そうだよね。ありがとう。


思いがけず他所でお見かけしている方からコメントをいただいた。
この内容には正直言ってグサッときた。

私の柔らかい部分に何かがめり込んだ。

でも不思議と嫌悪はなく「良くぞ言ってくださった」という心持ち。

自分でも、わかりきっていたことだから。
改めて指摘されると人間って認めたくないというか、
あえて目を背けたいものでもあるけれど。

それをしないところが私の私らしさ、だと思って真っ芯で受け留める。

徐々に消化していけると思います。
参考にさせていただきました、ありがとうございました。


いつも読んでくださっている方からもハッパ的コメントだけれど、
やっぱりあなたはそう言ってくれるよねという安心感がある。

ちゃんと見てくれている人は見てくれているんだなって。安心したし。

甘えたかったのかもしれない。
答えてくれてありがとう。


先の日記にも書いたけれど、
ブログでご縁のできたカボチャさんからバレンタインデーの贈り物が届いた。

贈り物と気持ち、かな。
カボチャさんの豊かな愛情をもらった。

なんだろう、
こんなタイムリーな時にこんな一撃は反則!
私は泣きそうだったよ。

カボチャさんにも、いつもありがとう。


思いがけず親友からのメール。

引越しした、という報告のメールだったけど。
こいつも、
なんだかタイムリーな時に全然関係ない話題に絡めて近況を問うメールをくれる。

おめーよー、と思いつつ。
やっぱり、うれしかったわ。
あんた、やっぱり私の友達だわって思った。

親友にもありがとう。


昨日今日と体調不良で振り替えの稽古などは全てキャンセルしていたけれど。

夜の稽古だけは普通どおり行った。

いつもどおりストレッチをして他愛ない話をして笑って。
T子さんの着替え中に愛弟子Yちゃんが、
さりげなく気遣ってくれて。

ポロポロと話をした。

何気に何でも話してしまえる、この愛弟子という存在も私には大きいな。

「わかりますよ」「ありますよそういう時」と。
同意してもらえば、それで気が休まるなんて甘えた指導者で申し訳ないけど。

今日ばかりは甘えさせてもらうね。

ありがとう。


嫌いな人を好きになる努力もする余裕もないし、
でもこれ以上憎むほど嫌いになる必要もないと思う。

自然に、その人への負の感情が薄らいでいくように。
そういう方向で自分を許してやれたらと思います。


体調不良にまかせて暗い日記を書いて、ごめんなさい。

でも、そんな私に優しさと温もりをありがとう。


私の大好きな人たちへ、ハッピーバレンタイン。

本当に、ありがとうね。感謝です。

暗い日記。

2007-02-14 13:28:15 | いろんな話。
明るい人だと思われているようだ。
面白い人だといわれることが多い。
でも実際は根が暗いし陰険だし、そんな私は友達が少ない。

よく「人類みな兄弟」とか「友達の友達は皆友達」という人がいるけど、
そんなこと思ったこともない。
如才なく人付き合いするのは苦手ではないけど。
親しそうに接していても自分の内面までは見せたりしない。

同調していくのも苦手。


今日は雨降りで薄暗く気分も滅入る。
調子が悪いからといって出掛けないで済めば、
それに越したことはないけれど。

そうもいかないわけで。
病院・郵便局・銀行・仕立物やさん・チョコレートの宅配など。
誰も代わってはくれないわけで。
重い足を引きずるように外に出たら3時間も走り回るハメになってしまった。

それでも昼までに8件の用事を足せたから、よしとするか。


車中で今、最も嫌いな人のことをずっと考えていた。

最もと書いたけれど。
人の好き嫌いは多いほうではないので、
(嫌いな人は少ない分、興味ない人が多い)
めったに嫌いだと思う人物には出くわさないけれど。

今のところ、こいつだけは(許せん)という気分だ。

ここ数ヶ月、悶々とその相手への恨みつらみを募らせているが。
いつか徹底的に、やってやろうか(喧嘩)と物騒なことも考えてしまう。

きっと、そんなことをしても気持ちが良いわけではないとわかっているのに。
この憤まんしてくるどす黒い感情を、どうにも消化できない。

本当に嫌。
相手が、それ以上に自分が。

その人に関しては例えていうなら。
持久走大会で「一緒に走ろうね」と声をかけられて、
うん♪とその気になったものの。
蓋を開けてみたら、さっさと走り去られてしまい。
唇を噛む悔しい気持ちが残る、そんな感じだ。

出し抜かれたというか、
そんなんなら最初っから誘うなよ。


と、それはあくまで例えだけどね。

私のこれは、ただ単に嫉妬心なんだと思う。
私が親しくしていた(つもり)人と後から付き合うようになったと思ったら、
どうやら私とその人よりずっと近しく接しているようだということを。

知ってしまってから、その人を嫌いになった。

親しくしていた人のことも軽く嫌いになりそうだった。
たぶん、どちらのことも好きだと思っていたから。
余計に裏切られ感が強まったのだと思う。

人の心なんて、そんな風に自分本位では動くわけないのにね。


ずーっとずーっと毎日のように、
しつこくそのことを思い返している私。

どっちのことも呼び出して一気に決着つけてやったら、
どんなにか気持ちいいだろうか。

たぶん、そんなに上手くはいかないな。


一発その人の頬でも平手で張ってやったら、どんなにかスッキリするかな。

ああ、やだやだ。

自分のことが嫌いになる部分だけれど仕方ないかな。
自分にウソはつけないし。

今日は、どうにも書きたい気持ちだったの。


後で読み返して、さらにブルーになりやがれ。自分!

バレンタイン

2007-02-14 08:57:38 | いろんな話。
お題。



 【初バレンタイン】

初めてのバレンタインが、いつの日だったか覚えてない。
誰にあげたかも、しっかり覚えてない。

なんとなく父親だったように記憶している。

甘党じゃなかった父にはチョコじゃなく缶ピースだったような気もする。


小学校の頃、恩師に義理チョコしたのが身内以外の初チョコだったのかな。

中学校の時、幼なじみにチョコを渡すパイプ役として随分と声を掛けられた。
私も、その幼なじみが好きだったけど。
9年好きで、でもとうとう一度も渡せなかった。

高校で手作りチョコにトライしたけれど、
あまりいい出来じゃなかったのかな。

思い出そうとしても詳細が思い出せないのは忘れたい過去なのかな。


短大、自衛隊。役所のバイト、勤め人。
踊りの世界。

その都度、本命チョコも特定の相手に用意した気もするのだけど。

なんだか、どれも手応えと思い出には残ってない。
バレンタインなんて巷が浮かれているほど、
いい話なんて転がってない。


その実、今日という日を口実に告白するのも手かもと思ってる。

まだ不完全燃焼なのかな、この日に関しては。


今年も何も特筆すべき事柄もなく、
ただ風邪を引いて調子の悪い日だなという程度。

身体が弱っていると気持ちも下向きで暗い気分。

こういう時は、どうせ生まれるときも死ぬときも独りぼっちという。
最悪な心持ちになるものだけど。

今日は雨降りだし、
なんかそういうドツボに暗い心境で過ごすのも悪くないかもと思う。


いつか自分の中にもバレンタインデーの思い出として留め置ける、
なにかが起こればいいな。


今日の日に賭けて告白する人へ。

 気持ち相手に伝わるといいね♪


ハッピーバレンタインで、ありますように・・・・・・。

江戸しぐさ。

2007-02-14 08:35:20 | いろんな話。
【江戸しぐさ(えどしぐさ)】とは。
 日本における江戸期の商人道。

”しぐさ”は「仕草」ではなく『思草』と書くそうです。

”商人しぐさ””繁盛しぐさ”といわれる項目が口伝えにより受け継がれ、
それを現代に生かそうと注目を集めはじめたのだとか。

本が出ています。

 商人道「江戸のしぐさ」の知恵袋 講談社:越川禮子著


その中には、

 *忙しい、忙しいと言うな
 *知ったかぶりをするな 見てわかる事を聞くな
 *人の話を真剣に聞くときにメモをとるな
 *自分と違う意見をないがしろにするな
 *感情を逆なでする言葉を使うな

 *紹介者を飛び越えて親密になるな

 *打てば響く心意気を持て
 *口先ではなく目で人を判断しろ
 
など耳の痛い言葉が沢山挙げられているようです。


明治生まれの祖父ちゃんや大正生まれの祖母ちゃんが、
口を酸っぱくして言って寄越したこともほぼこれに近いものがあります。

江戸から明治、大正から昭和に口伝えされていたのかな。


今のご時世、一番足りないのは気配りなのかなー。

「時泥棒」、
約束なしの突然の訪問とか遅刻。これは相手の時間を奪うこと。

「傘かしげ」、
雨のしずくがかからないように傘を傾げて互いに気配りすること。

「肩引き」、
道ですれ違うとき肩を引き合って通り過ぎること。


少しだけ相手を思いやる気持ちを持ったら、
もっと住みよい世の中になるんだろうに。ね。


私が、ずーっと”わだかまり”として引っ掛かっていたこと。

 *紹介者を飛び越えて親密になるな

これ本当に、そう思います。


今なんて、そんなこと気にしていたら色んな人と付き合えないんだろうけどね。