混タクトレンズ

裸眼視力０．１の世界を持つ女です。

ちなみに普段はメガネを掛けていません。
掛けていないので目が悪い（近視乱視）とは思われていないようです。

運転するときは当たり前に眼鏡使用です。
すると色眼鏡と間違われます。
度が入っているとは思われないみたい。

たまに、ウルトーマンと間違われる。

「私って目が悪いから」と言うと、それじゃコンタクトなの？と聞かれる。
でも目に異物を混入させる、なんて私の繊細な神経じゃ到底無理です。

気持ち悪いじゃん。
怖いし。

ピアスの穴は怖くないし注射の針も平気だけど、コンタクトなんて絶対無理！


舞台に立つときは眼鏡使用者も眼鏡を外してもらうけど、
ほとんどの人は代わりにコンタクトを使用しているようですね。

私は見え過ぎちゃうのは嫌だな。

舞台上の立ち位置とか場当たりは感覚で掴めるので、
ぼんやりしか見えなくても平気。

客席なんて、まるで見えないから怖いものなしだし。


ところで。
夕方のニュースかな、メニコンの社長が出ていた。

それを見ていて、ふっと思った。

メニコンの社名の由来って、
もしかして・・・・・・。

目に（異物）”混入”！？

メニ（異物）コンにゅう？で”メニコン”！？


そっかそっか、そうだったのか！
思わず膝を打つ私、早速同居人に報告。

するとＭ嬢は、(￣－￣)フーンと反応してくれたが。

Ｒ子は。

　『メニコンって目に”コンタクト”じゃないの？』

と、ひと言。

(-＿＿＿＿＿＿＿＿-;) ウッ・・・

メニコンって『目にコンタクト』が社名の由来なの？そうなの？


田中ひろみさん著書の「思わず話したくなる社名＆商品名の由来」に答えが。


なんで目に混入なんて思ったんだろうか私。

どこまでもコンタクトを異物と思っている証拠だよねえ。


コンタクト入れて見えるようになるくらいなら、
ぼんやりの世界に暮らしたほうがずうっとマシだよーん。

左足ブレーキ

そっかそっか。
思えばマニュアル車は左クラッチ右アクセルブレーキでしたっけ。
（モブログで慌てて左アクセルと書いたけれど、んなわきゃないわい！苦笑）

マニュアルとオートマでブレーキ踏む足が違ったら混乱しちゃいますもんね。

どうりでブレーキは右足なわけだ。
今更ながら。
自分の主観で物を見過ぎても駄目ですね。

反省(うなだれる)

オートマ限定じゃないのに一度もマニュアル車、運転経験ない私は既に乗れないんだろうなー。

宝の持ち腐れ(ガックリ)

矯正。

物心付いたときには既に右利きの生活を始めていたので、
それについて矯正したという経験がありません。

利き手を左から右に変えたという意味です。

私が矯正した経験のあることといえば。
入力を”かな”からローマ字に変えたことくらいでしょうか。

元々”かなタイプ部”に所属していたので入力始めは”かな”だったのです。
それで数年過ごしましたが、
お役所の臨時をしているときに「これからの時代はローマ字入力」と上司が言ったので。

言われたとおりに臨時の期間でローマ字入力に矯正しました。

今思えば、どっちでも良かったんじゃ？と思うんだけど。
確かにローマ字のほうが指の動きは少なくて済む気がします。


さて、もう一つ。

私は以前、某所で『左足ブレーキの会』なるものに所属していました。

それは本当に少数派の会で、
そのことではかなり多くの方に（批判的な）指摘をされたのですが。

我が家の車庫が斜めになっていて（この場合は傾斜の意味）、
それでどうしても右足アクセル左足ブレーキでないと寸止めができないのです。

というわけで左足ブレーキに矯正したのですが。


それに関しては賛成派が本当に少ないのですが、
どうして足が２本あるのに、
１本ずつ役割を与えたらダメなのかしらと未だに疑問です。

ちなみに両方いっぺんに踏む、などということは決してありません。

もちろん間違って踏むこともありませんが。

耳鼻科にて。

耳鼻科に吸入に行ってきました。

私の通っている耳鼻科の駐車場は斜めになっています。
斜めといっても傾斜している意味ではなく、
線が斜めに引かれているほうです。

進入方向によっては頭から突っ込むのが出るにもスムーズという場合もあります。
しかし他の車の止め方によっては出るに出られない状況に陥ることも。

間違いないのは駐車場に進入する時点で、
お尻から入っていくのがスムーズ。
とバック派の私は信じて疑っていません。

それで今までは難なくクリアしてこれたのです。

さて。
今日は予想通り大変に耳鼻科周辺は混雑していました。
通りにも向かいにも路駐の車が溢れていました。
ふっと駐車場内を覗くと、かろうじて一台止められるスペースを発見。

私の小さめな車なら何とか、と思いトライしてみました。
２度ほど切り替えしたものの無事に止めることができました。
ホッとして病院内に入ると、
スリッパが一足もないほどの混雑ぶり。

狭い待合室は座るところがない、どころか。
立って待つ場所もないほど混みあっていました。

私は吸入だけだったのですぐに呼ばれ、
３分ほどでそれを終えて会計の前で５分ほど待つと名前を呼ばれました。

さて、
その大勢の順番待ちの患者さんの中で。
一人のおばさんが受付のお姉さんと、けんかを始めました。
どうやら自分より後に来た人が先に呼ばれた、とか何とか。

たぶん朝早くに診察券を出した人が先に呼ばれたのだろうと誰でも予想できるのですが。
おばさんは、もう自分のことしか考えられなくなっていたようで。

こんなに待たせるなら別の病院と、それも病院名を出して。
そっちに行くから診察券返せと、そう言って。

ひったくるように、それを受け取るとガタガタと出て行きました。

会計前で支払いをするべく、そこにいた私は胃の縮む思いがしました。

待ちたくないのは誰しも同じなはず、
それに調子が悪いのも一緒です。

もうちょっと気長になれないかなあ、と思ってしまいました。

支払いを終えて外に出ると。
路駐の列は更に増えていました。

駐車場内を見ると明らかに止めるスペースが空いているのに、
みんな止める手間を惜しんでなのか。面倒なのか。
はたまた入れられないのか、わからないけど。

うーん、と考え込んでしまいました。


自動車学校で斜めの駐車についても練習した方が・・・
って、そういうのは関係ないのかな。

書くことについて。

書くことが、うまくなりたいなあ。
うまくといっても上手に、という意味ではなくて。

もっと自分の気持ちを伝えられるようになりたいなあ。

と思っています。

このところ書いては凹む、の繰り返しです。

日に４本、多いときは５本も書いているので余程書くことが好きなんだろうと。
思われていると思います。

自分では半ば病気かも、と思っているのですが。

確かに書くことは、ずーっと以前から（ちいちゃいころから）好きでした。
それに日々、書きたいことが起こるので書いている感じです。

でも書けば書くほど、
いいたいことを伝え切れていないもどかしさにさいなまされます。

思ったことを書けば気を悪くさせてしまうこともあるし。
感じたままに書けば心配かけてしまうこともある。

伝え切れていない分を補足しようとすると誤解を招いたり、
それに対して言葉すると謝らせる結果になったりする。

そんなつもりじゃなかったんだけどなあ、という気持ちになることが多いです。


もっと自分の内なるものを的確に表現できる文章力を持ってたら、
こんなに悩まなくて済むのかな。

どうしたら文章の力って向上できるのかな。

書けば書くほど、うまくなるというものでもなさそうだし。

書けば書くほど悩みが増えて、どつぼにはまる気がしてしまいます。


ただ書くことが楽しいだけの日々は、もう遠くなりました。


踊ることと同じで続けていれば必ず、こんな日も来るとは思うのですが。

真面目に考え過ぎているのかな自分は。