路線Ⅲ～パンツ検定～

とことんパンツにこだわるに限るのだ。

先のブログで取り上げたパンツ会社（？）グンゼは。
「下着をよく知り愛着を持とう」
をコンセプト（！）に３月からネット上で【パンツ検定】なるものを始めることにしたらしい。

世の中すべて検定化の昨今である。


しかし下着はパンツだけではあるまい、
しかしそれでもなお「パンツ検定」にこだわるのは何故か。

確かに上下着を身に着けなくても下下着を身に着けない人は、ほぼいまい。
（ウエ下着とシタ下着とは言わないか？）

ここで以前とある公の場所で着物を着るときはパンツを穿かないのか、
という素朴且つ具体的な質問が寄せられたことを思い出した。

着物を着る女性に対する男性の興味の範囲など上記か、
「ご無体ごっこ（お殿様あ～れ～）」についてくらいのものである。


話、戻して。

そのグンゼによる「パンツ検定」では肌着にまつわる問題を１００問出題。
成績に応じて１～４級の認定書をネットで発行するというものらしい。

設問は３択方式。

　「ブリーフ１枚に糸は何メートル使用しているでしょうか」
　「ふんどしを昔の呼び名で漢字で書くと？」

などの難問奇問珍問が出題されるもよう。


ところで、
その「パンツ検定」を検索すると。

グンゼの検定以外にも同じ名前の検定があることを知る。

こちらは平成１６年に結成された石川県は白山市、
男女共同参画社会啓発グループ『 ｉ-さんかく座 』の始めた検定であった。


その内容とは・・・

「自分の穿くパンツについて、どこまでできるか」というもの。　

行動によって級位が分けられる。


初級は「自分のパンツが家のどこにあるか知っている」かどうか、というもの。

これを知らないのは余程の関白（亭主）か認知症か何か、かもしれない。

中級は「自分のパンツは自分で買いに行く」か否か、というもの。

パンツのありかがわかり自分で買いに行ければ中級だそうだ。


ここからは上級。

　「カミさんのパンツも家のどの場所にあるか知っている」か？というもの。

中級者で上記もできれば上級者となる。

そんな、だだっ広い豪邸でない限り大体わかりそうな気もするけれど？


さて、いよいよ最上級。

　カミさんのパンツも一緒に洗濯し、
　たたんできちんとタンスにしまっている。

ここまで全てがクリアできた人が最上級者の称号を手にすることができる。


洗濯は今や洗濯機が全てこなしてくれるが、
それを畳んでタンスなりに収納できればさすがに最上級者といえるだろう。

パンツの畳み方も、いろいろあってねー。

などという話をしたいが、
そろそろ寝る時間なので今日はこの辺でおしまい。


今宵はパンツの夢でも見そうである(笑)

グンゼ、ネットで「パンツ検定」　３月から(朝日新聞) - goo ニュース

路線Ⅱ

立ち寄ったローソンで雨風呂本を買った。
店員姉ちゃんがクジ引けと言うから引いた。
ペットボトル(空ではない)が当たった。


珈琲豆屋の50パセール日に買い出しに行く。
必ず何かオマケを貰う。
今日は珈琲買ってココアが付いてきた。
何か嬉しい。


また図書券を貰った。


娘Ｍ嬢が小学四年生の懸賞に三度目の当選。


他ブログの主さん達から見れば、しょぼい話だが。
これで私は幸せ気分満載なのだ、こんな自分に万歳。

路線Ⅰ

ワンコがそれなりに好きなのだが。
ワンコ種の中でも柴犬とビーグルが好きだ。

利口らしいというウワサから雑種も好きだ（雑×種の種類にもよるが）。

さて、そのビーグルなり柴犬なりも、
やはりお外で飼われているのが好ましい。

飼い主の所存で、
ある意味内で飼おうが外で飼おうがその人たちの勝手なのだ。
（私が飼い方にとやかく言う筋合いではないのだ）
やはり犬は外にいるべきが好ましい、と思ってしまう。

室内犬が、どうにも苦手なわけだが、
とりわけ頭（髪？）をリボンなどで結わえたりしているタイプが特に苦手だ。

なんだかミングだか、されてるワンちゃんとは仲良くなれそうにもない。
（私が苦手意識を持っているからに他ならない）


ワンちゃんに限らずニンゲンさまでもそうなのだが、
どうも小奇麗なのが苦手なようだ。

当たり前だがフケツが良いといっているのではない。

自分が似合わないという勝手な理由で、
イマドキ流行の巻き髪やファーや白いダウンやヒールのブーツやレーシーな花柄。
などを身に着けている人とは、どうも親しめない。

ブランドバックを携えてミニスカに編みタイツで子供を病院に連れてくる親とか。

髪の毛を下ろしたまま台所に立つ女性とか（結べよ）
爪ばかり気にする女性とか（切れよ）

言い出すとキリがないのだが、
なんか同じ性別でも「路線が違うー」と思ってしまう。


正直いって男性にモテそうなタイプが苦手なんだな、
ただの嫉妬心だけど。

モテる女性なんて嫌いさ！

私も年頃（？）の女性としてモテてみたいとか、
ナンパされてみたい（？）とか思ってもみるのだが。

どうやら、そういう対象では全然ないらしいことに気づくのだった。

路線が違うのだ。
なので私も路線変更を余儀なくされ（？）
流行の巻き髪に髪を染め、うるうる瞳にうるうるリップで、
うるうると勝負に出ようかとも思ったりしたのだが。

そういう流行に乗っちゃう自分も嫌なので、
やはり路線は変更できないのだった。


顔とか実名とか伏せて、
そういうタイプになりすましてみるということも考えてみたが。

無駄な労力なので、やめときました。


朝から平気でパンツの話を語る人間が男性のハートを鷲掴みに、
するわけがない。

惹きつけてやまないタイプの人は多くは語らないし、
いい感じのところで隠したりぼかしたり。

全てを明らかには、しないもんね。


見せ過ぎたり語り過ぎると全然、イヤラシさとか生々しさを感じない。はず。
（あくまで希望的観測）
ということで。

これからも積極的に、この路線を突っ走ろうと思った昼下がりなのでした。


しかし生まれ変わったら、
ミステリアスでアダルティな女女した路線で責めてみたい←あくなき野望。

いいパンツ

「鬼～のパンツはいいパンツ～すごいぞ～すごいぞ～」
という鬼パンツ談義な歌があったのをご存知か。

談義っていうか、いいパンツだと言い切っているわけだが。

果たして鬼は、どんな良いパンツを穿いているのか。
鬼といえば、あの縞々パンツ。
あのパンツに、どんな効用効果効能があるのか。

知りたいと思った人は私だけじゃないはず。


ところで女性の下着選びは主にデザイン、
それから身体のラインを調える意味合い。
他に異性を刺激したり惹きつける目的も、あると思うが。

さて男性の、それはいったい何を基準に選ばれているのだろう。

機能性か？
男性の機能性について追求したところで女性の私にしては想像に余り有り過ぎるが。

追求するな、っていう話だが。


男性用の、それには。
　ブリーフ
　トランクス
　ボクサーパンツ
の３種があると認識しているが。

私は個人的に『ボクサーパンツ』が大好きだ♪

とかいう個人的好みを朝から叫んでどうする。


昨日、何の情報番組だったかいずれ。

ＴＯＫＩＯの長瀬くんがパンツ姿で熱くパンツ談義に講じていたのを観た。

しかし、
パンツ姿というのは確かに凝視できるものでもないけれど。

パンツ一丁で上半身裸の男性より。
逆に上は着込んでいて下はパンツだけ、というほうが余計に恥ずかしい。

というか間抜けに見える。

最も間抜けに思う姿は。
　上半身はシャツ姿で下半身はパンツ、
　それに靴下履きというスタイルか。

いわゆるズボンの脱ぎたて、という格好。

あれって、どんな美男でも超間抜けに見える。と思う。
（しかしそれが愛くるしいともいえるが←愛すべき男限定）


そんな無様な格好は、どうでもいいか。

長瀬くんがパンツ姿でパンツ談義（パンツパンツ言うな！）に花咲かせていたのは。
グンゼのＣＭ、
８代目のイメージキャラクターに起用されたからだそうで。

そのＣＭは１５日から、お茶の間にお目見えする。


パンツ姿の長瀬くんを、拝めるというそういう話じゃ（じゃ？）。
　
その長瀬くんのパンツが、
やはりボクサーパンツ？あれ？ボクサーブリーフ？

ボクサーパンツはボクサーパンツだと思っていたが。
そこには、またブリーフとブリーフでない違いがあるのか！


ちなみに長瀬くんたち数人がパンツ姿で、
　『いいパンツとは？』
について語らった結果は。

「その人にとってはき心地よいパンツがベスト！」

だそうです。


はき心地良いパンツとは、どんなパンツか。

女の私が想像しても想像つかない心地なのだろうが。
ていうか想像するな！

朝から！
（夜ならＯＫ？）


ＴＯＫＩＯの長瀬がパンツ談議(スポーツニッポン) - goo ニュース