モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

チョコと愛情と、

2007-02-03 20:59:56 | いろんな話。
あなたなら何を、あげますか。

バレンタインデーにチョコと一緒にプレゼントしてほしいものランキング - goo ランキング

チョコに添えて、もう一品。
あるいは逆に、チョコを添えてもう一品。

タバコを贈ったことがあったな、それ以外は思い出せないや。


やっぱりチョコだけじゃ、インパクト弱いんでしょうか。


かといって時計とか、
あまりに仰々しいプレゼントだと負担かける気もしてしまいます。

ホワイトデーのお返しも悩ませそうだしね。
(って、ちゃっかりもらう気か。)


そうかと思えば手作りのセーターやマフラーも、
お互いの関係性によっては重い贈り物ですよね。

編めない者のヒガミ根性ですけど。


今日、

『ホットケーキミックスでパパッと作れる!うちカフェおやつ』

『基本のお菓子』

という2冊の本を買い求めました。


ガトーショコラの作り方も載ってたよ。

それともブラウニーにしようかな。

バーケーキも美味しそう♪


結局、私は作ることや育むことが楽しいみたい。


あれこれと妄想したり想像の世界で遊ぶくらいが関の山です。


 お金を出して買った物をもらうよりも、
 好きな人と楽しくすごせる時間が欲しい。


本当だよね。
モノより思い出。

一緒に過ごせる時間が持てたら、それが最高のプレゼント。





ベビー登場。

2007-02-03 12:53:56 | いろんな話。
稽古場にベビーがやってきた。

ところでベビー称の適応年齢は幾つなのかな、などと考えてみる。
考えてみるだけ、だけど。

我が家をベビーが訪れたことは過去に何度もあったし、
いつしかそのベビーが我が家の抱えっ子の一人になった例もあるし。

何ら不思議は、ないのだが。

自分が3歳から知っている(芸道上の)妹が、
そのベビーの母親というのは何だかやはり不可思議な感じを持つ。

その妹が勉強会の稽古のため先月から稽古に復帰したのだ。
今日は初めてコブが付いてきた。

明らかに様子が違う。


様子が違うのは母R子と娘M嬢で、
ちまたでは鬼の登代仲(芸名)と呼ばれた彼女が。
「先生でちゅよ~」
と言いかねない勢いで接しているのが笑える、というかコワイ。

M嬢も動くたびに、いちいちハラハラドキドキと世話を焼きたがるのもオカシイ。


私は板の上で仁王立ちになりながらストレッチをしていた。

おお来たか、そこへ直れ。
と言ったところで外人に呼び止められたニッポン人のように固まっておったが。

私はベビーを下にみながら、
なおも淡々とストレッチを続けていると。

ベビーは妙なイキモノでも見るかのように、こちらを見上げていた。

ふん。

私は子供が嫌いなんじゃ。
嫌いっていうか子供を特別に扱うのが苦手。

なんか必ずキャア!カワイイ!触らせて~抱っこしたい~、
などと駆け寄る女性を多く見かけるが。

そういうことって一切できない。

動物も一緒。


ついつい子供や動物に向かっても、
「よぅ」「おぅ」「ふん」「じゃあな」
みたいに素っ気ない態度を示してしまう。

だって、いつもの自分らしくないのが薄気味悪いんだもん。

それに本当に子供と動物って苦手なんだよ。

可愛くないとは言わないけどさ。


ベビーは稽古前に少し鼻を鳴らし気味だったが、
「ええい泣かせておきやがれ」
と言っていたら音楽が鳴ったら泣き止んだ。

舞台上に上がってくるベビーを避けながら踊り続ける妹と私。

そのうちに稽古の雰囲気にも慣れたのか遊び始めた様子だったから。
妹を一人で着替え室にやった。

ベビーは気づいていない様子で半ば壊れかけのラジオをエサに遊んでいた。

至近距離にやってきたので一緒に遊んでやる。
やるっていうか放っておけば勝手に遊ぶのだが・・・・・・。


そうして、いつしか互いの距離感は縮まって。

そのうちに私のことが大好きになるのは間違いないのだ。

その手で何人も介入してきたんだから。


しかし私は相変わらず子供は苦手なんだけどね。

EHO!巻き

2007-02-03 09:06:10 | いろんな話。
EHO!といわれましても、デスネ。


本日は節分也。

モノスヤ一家は炒り大豆を撒く也。

和菓子ワッフルなどの『”デザ感”恵方巻き』など見向きもしない也。

そもそも恵方巻きなんて縁も所縁もない地方の出身也。

北北西に針路をとり、モクモクせいといわれてもお断り申す也。


そのうちに『節分』は女性が恵方巻きに愛を託して告白してもいい日とか。

恵方巻きを両方向から無言で食べ尽くしたカップルはゴールインできる、とか。

恵方巻きの中に自分の髪の毛を一本入れ込んで食べさせると片思いが実るとか。

相手の毛を混ぜ込んだ恵方巻きを食べると恋が実る、とか。

そんなこと言われるように、なるんだろうな。(ならねーよ)


節分、豆まきについての記述は。
昨年のブログに詳細が載っているので割愛。

 モノスヤの”てるてる”育てる記。 『鬼の目ン玉ぶっ潰せ』

案外、手前味噌ながらわかりやすい記述なので良く読んどけよ!
(誰に言ってるんだ、しかもオマエは何様だよ!)


しかしながら、
やはりベクトルはそっちの方に向かってしまうのが私らしく。

梵天って明らかに、そうだよなあ。
って今年のニュース見て思い耽ってたら。

去年も同じようなこと考えて調べてたなんて。


やっぱり成長の跡が見られないっつうわけで。

ごもっとも様。


節分にスイーツで恵方巻き(産経新聞) - goo ニュース

コイゴコロ。

2007-02-03 08:34:16 | いろんな話。
娘M嬢をこっぴどく叱ってやったわ。

泣かすまでするなんて滅多ないことだけど、
やるときは鬼よりナマハゲより怖いと恐れられているからね。

親が子供にとって恐い存在でなくなったら親、止めてもいいと思うよ。

私は未だに地震雷火事以上に母R子が怖い存在です。

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本題。

ここ最近、
私がテンチョーという人に抱いているカンジョーを理解してくれる人が多くなったようです。

ここを覗いてくださっている方の数、
推定二百相当数超がその事実を知っているそうです。

会う人ごとに、『テンチョー』について聞かれることが多くなりました。

しかし、お話しすることなどほとんどないのですが。


昨日も、
三度ガソスタ前の道路を通りすがる3回目にてようやくテンチョーの姿を発見。

心の中で「テンチョー発見!」と小さなガッツポーズをしたのでした。

必要がなくても遠回りでも、
テンチョーのいるスタンド前をわざわざ通ってしまいます。

信号待ちの列で停まれなければ、
ほんのチラ見で終わってしまいます。

それでもテンチョーの姿を目撃したときは、
なんかこう言葉にならないほどうれしいです。


テンチョーは私にとって、
温熱効果があり発汗作用がありデトックス効果もありダイエット効果もあり。

癒しの効用もある、
まるで『岩盤浴』のような人なのです。

見ているだけで身体から余分な力が抜け、
ぐにゃぐにゃになってしまうのです。


「その人のことばかり考えている」

「その人のことを考えると胸が高鳴る」

これを”恋”と呼ぶのだとすれば。

私のこれも恋なのかもしれません。


けれど、

「その人のことを考えると食事もノドを通らなくなる」

それが恋だというならば。

私のこれは恋じゃないのだと思います。


だって。
食欲は3度が3度、落ちることを知らないし。

何を食べても美味しくて困るくらいなのですから。


きっと私がテンチョーに抱く感情は。

憧れのアーティストやお気に入りの芸能人、
手の届かない人に対するファン心理や。

もしくは同じ電車に乗り合わせる別の学校に通う人、
声かけたくてもかけられない。

でも顔、見るだけでうれしいしドキドキする。

そんなところなのでしょう。


25年以上も同じような感情を異性に向けることができる自分を、
ある意味我ながら稀少な存在と思います。


成長の跡が見受けられない、ともいえるけどね。