ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

8/10(水)アップアップガールズ(仮)黒船公演汐留AX1部→ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画新宿

2011年08月11日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

汐留AXアイドルカーニバル/アップアップガールズ(仮)黒船公演(14~)→
ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画(18:30~)新宿より帰宅。
今回注目していたUUG(仮)は150人くらい?の入り。
この辺の子たちは、「名前は字面として知っているが、顔と一致しない」パターン。

UUG(仮)汐留AX黒船第一部曲順:
チュッ!夏パ~ティ/HAPPY!Stand Up/好きすぎて バカみたい/Danceでバコーン/
リゾナントブルー/同じ時給で働く友達の美人ママ/(ケケ中先生を紹介)
少女飛行/付き合ってるのに片思い

UUG(仮)、7人組なのだが森・古川がお休み、5人によるライブ。
ハロプロ勢揃い形式のコンサートに行かなくなって久しいが、
曲を共有し合うシステムってのはなかなかよいのを実感。
セットリストは、詳しくない俺でも知っている曲ばかりだった。

でもって俺最大の注目ポイント、「ハロプロがぱすぽ☆の曲をカバー」という部分。
ステージのUUG(仮)から、客席側後方で見守っているケケ中先生が紹介され、
ヲタはそちらを向いて拍手。小道具を用意していたので、ああ、やはりと思っていたら
「少女飛行」。オケはぱすぽ☆と同じだったと思う。

振付の基本は同じだったが、こちらはぱすぽ☆の半分の人数しかいないので、
簡略化された箇所もあった。率直な感想を言うと… やっぱり餅は餅屋。
本家はすごい。ただ、これはこの曲についてであり、ぱすぽ☆がハロプロの曲を
同じようにやったら、今度は「ハロプロってすごいんだな」と思ったはず。

UUG(仮)は「少女飛行」の歌詞が結構飛んでしまい、見ていてヒヤヒヤした(笑)。
この振付は10人編成のグループを想定して作られているわけで、コンパクトにすると
やぱり全体の出力も落ちてしまうなと。
ぱすぽ☆は、10人でひと単位という「数」が最大最強の武器なのだと実感した。

UUG(仮)はぎこちないながらも「少女飛行」のコロコロダンスをこなしていた。
(*ぱすぽ☆のものをそのまま借りていたとの話)
ただ、あんにゃやもりしやさこちゃんのような脚の残心(蠍の尾みたいなアレ)が
不足していた気がする。ダンスを教える対象としてのハロプロメンバーの素質は
相当に高いはずなので、すぐできるようになるだろう。

UUG(仮)黒船公演。「黒船」というほどの畏怖はなかったが(笑)、
日本プロレスによって北米レスラー招聘ルートを断たれた国際プロレスが別ルートを
模索、その結果英国のビル・ロビンソンなど欧州スタイルを導入できたような、
「すごくは違わないけどちょっとした差からくる新鮮なもの」を感じた。

美人振付師がアイドル振付師をめざすようになったきっかけというBerryz工房の曲、
今回のラストナンバー「付き合ってるのに片思い」を歌うUUG(仮)を見ていた
ケケ中先生は、たぶん(まだまだここで満足はしない・できないだろうけれども)
ある種の達成感を得ていたと思う。
今回は何よりも、ハロプロが他のアイドル勢力と部分交流、というのが興味深かった。

UUG(仮)の黒船は15時くらいには完全に終わっていたので、18時過ぎまで時間を
つぶすのに難儀したが、新宿TSUTAYA店員企画に参加。
クルートリオ(槙田藤本奥仲)のうち、今日も今日とて長蛇の列だったまこっちゃん以外の
二人と他愛ない握手。ああそうだという感じで思い出したので、さこちゃんには
黒船公演を肉声で伝えたぞ。

8/8(月)お台場合衆国めざましライブ・ぱすぽ☆&吉川友

2011年08月11日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

お台場合衆国めざましライブ/ぱすぽ☆&吉川友(15:30~)より帰宅。
ちなみに彼女たちはユニバーサルJのレーベルメイト。

弁が立ちボーカルも安定しているきっかがあたため、
ぱすぽ☆につなぐ…のかと思っていたら、ぱすぽ☆(7曲)、きっか(5曲)という順序。
平日昼間ながら会場(巨大テント)はおおよそ埋まっていた。

めざましライブの会場は天井が高くステージが地面から高く、実際のサイズ以上に
広々としていたし、祭り感もあって実にぱすぽ☆に合っていた。
巨大モニターもあったが、おそらく会場の一番後ろからも肉眼でよく見えたはず。
かつての「夢工場」や「国際スポーツフェア」でぱすぽ☆が見たかった。

ぱすぽ☆コーナー曲順:
ViVi夏/Let It Go!!/LALALOVEトレイン/夏空ダッシュ/Pretty Lie/GPP/じゃあね 
衣装はViVi夏スーツ。定時15:30にきっちり始まってくれて助かった。
「少女飛行」収録曲のないパターン。

ユニバーサル以降の曲と以前からの曲を上手に混ぜて、ぱすぽ☆入門編的に
コンパクトにまとめた感じ。
野外という理由からくる高揚感に加え、集団芸の迫力など、今回初めて
ぱすぽ☆を観た人は、「心を持っていかれた」のではないだろうか。
ももクロとも共通するタイプの強さを感じた。

ぱすぽ☆の後に登場したきっかこと吉川友は5曲歌唱。
4月の映画イベントのときにも感じたが、ボーカルは安心して聞けるし、
トークも面白いし、ビジュアルも高レベルなのだが、
曲にもうひと工夫あるといいなと。
哀愁系か疾走・盛り上がり系を増やして欲しい。
ぱすぽ☆にきっかのMC力があれば(笑)。
ライブ終了後は、すぐそばのテント(自治会の運動会で使うアレ)で
きっか・ぱすぽ☆(個別)CD予約者握手会。
クルーはTシャツ姿。どのクルーがどこにいるかは名前入りうちわで表示。
列最後尾の人がそれを持つ。例によって例のごとく、待たずに自分の番が来て、
後ろには人がいなかった(涙)。

今回観たぱすぽ☆は久々に心技体がシンクロした感じが伝わってきた。
5/21日比谷と並ぶここ最近のベストパフォーマンスだったと思う。