ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

8/27TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)初日感想

2011年08月29日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

去年に続いて二度目のTIF(俺は今回が初参加。前回は品川、
今回はお台場が会場)。初日は雨が降りそうな不安な天気。
マイTIF2011初日。
ホットステージにもぐりこんで女子流ちゃん。
歌番組のセットそのままの世界で歌うのを見て感激、安定度高し。
ドールファクトリーでドロシーリトルハッピー、アイドルストリートEAST、
そこに残ってフルでエビ中。
真山コールが気に入った。ぁぃぁぃの歌がうまくて驚く。
エビ中ライブでは、なぜか「ザ・ティッシュ」で目頭が熱くなる事態に
(その後初めてエビ中と握手)。
無料のスマイルガーデンで、しず風with絆、Bitter Sweetz。
絆かわいい。
ビタースイーツには、いけないわからないほうのTiara感が濃厚だった(笑)。
ドールファクトリーに戻りグラビアJAPAN選考会へ。
一般参加者も撮影を許可された場面があったので、
スタジオ内部をメインに撮影(笑)。
このスタジオはここまで15分押しだったが、この選考会でうまく調整。
この後のぱすぽ☆は17:15という定時スタート。
この日三回目のステージのぱすぽ☆。かぶりつきを取れたので、
クルーの発達した下肢の筋肉を中心に堪能。
3部はむっしゅ休養。
曲順:GPP/ViVi夏/ROCK DA WEEK/BREAK OUT!!/Go On A Highway
迫力はあったがちと物足りない感も。

ぱすぽ☆握手会はむっしゅ、なおみんと。
むっしゅは自分が服に興味があるためか、ヲタの服もチェックしており、
そこで(お世辞でも)こちらの服をほめてもらえるととても嬉しい。
なおみんは、俺が先ほどのフライト時に何気なくした動作について
聞かれる。見えていたとは。

アイドル接触エリアへは有料入場者でないと入れず、
ある程度ふるいにかけられているせいか、フェスティバルのハレ感からか、
ぱすぽ☆の場合、通常の握手会よりもはるかに開放的で高揚感があった。
他もみんな楽しそうだった。
女子流ちゃんが自らビラを配っていたりもした。
渾然一体とした部分が楽しい。

単純に「湾岸地帯のビルの屋上から周囲が観たい」というのもあり、
屋上のスカイステージのpre-dia(石井さん負傷欠席)へ。
曲順:DIAMOND HIGH HEELS/Dream Of Love/きみみたいに/HEY BOY 
風景が素晴らしかった。
pre-diaのアーバン感、ゴージャス感が、まさにそういうものである
湾岸の夜景とうまくかみ合っていた。
「ザ・ベストテン」の追っかけマン(故・松宮アナ)が伝えそうな
大仰な中継感もあった。
(順序からいうと、pre-diaの後、下へ降りてぱすぽ☆握手へ行った)

ぱすぽ☆との握手後また屋上に上り、ほぼ真っ暗な状態で歌う
アフィリアサーガイースト(以前石丸で見たときはあまり良いと思えなかったが、
今回はスパルタンで良かった)、海賊ギミック(でもやや甘い)のforchun、
アリス十番を観た。良かった。

アリス十番。ステージには照明がほぼなく、長嶋茂雄が
立教大時代に受けた伝説のノックのように真っ暗なのに、
メンバー皆が黒いシャツ(文字ピンク)でよく様子が見えない(笑)。
ヲタの人たちがサイリウムなど持参のライト類で照らしてヘルプ。
アリス十番は、アイドルスタイルの歌唱が骨太でしっかりしており、
俺は素直に「うまいなあ」と感じた。

ホットステージで真野ちゃんを観たかったが、このステージだけ
入場制限がかかるほど人が集まっていたため断念、
同時間帯の無料・スマイルガーデンのラストステージへ。
フォンチー&緑川静香司会。
オダサガ感、JR相模原駅前感ありまくりで本日のベスト(笑)。

あきらめた真野ちゃんのステージがまさに始まる時間、
どこからともなく「元気者で行こう!」が聞こえてきたので幻聴かと思いきや、
それはスマイルガーデンでこの曲のカバーを歌うGALDOLLのものだった(笑)。
次は、ぱすディア感・武富士感・ガールズメタルバンド名感漂うVIC:CESS

ノーマークだったが、この4人組VIC:CESSが個人的にはツボだった。
この後に登場したKNU(巨乳ユニット)は篠崎愛的な巨乳ではなく、
「胸だけ大きい」感じの人が多い。
メンバーが皆所在なげにパフォーマンスをしているのが印象に残った(笑)。
たたみかけるようにG-GIRLS

G-GIRLS(本来9人、今回7人)は、雑誌FLASHの企画で誕生した
セクシー系ユニットで、今回が2度めのライブだそうだ。
「違和感」が印象的なKNUと比べると、記号としてのエロに完全特化した感じ。
この会場も、当初はピンチケ感が色濃く漂っていたが、夜が更けるにつれ
新橋感が急上昇。
「トリのpre-diaだけ観られればいいと思っていたけど、
他のグループも楽しかった!司会の二人もありがとう」
という気持ちが湧いている中、
スマイルガーデン本日の最終出演者pre-diaが登場。
先ほどスカイステージで見たときの絵も良かったが、
濃厚なこちらの絵面もよろしい。

8/27スマイルガーデンpre-dia曲順:
HEY BOY/Dia Love/きみみたいに 
これまで自分が観たpre-diaのパーティーで最も素晴らしかった。
曲数は少なかったが、演者・客席が、一点に向かってリアルタイムで
集中していく空気があった。あかねんの入り込み方も良かった。

結局空模様は最後までもってくれたのであった。

8/26ぱすぽ☆お台場MEGAWEB最終日第3部(18~)/スマイレージ佐吉、27日で引退発表

2011年08月29日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ゲリラ豪雨の合間をぬってたどり着いたお台場・MEGAWEBでの
ぱすぽ☆最終日第3部(18~)より帰宅。
自分がいた場所が良かったのだろうが、今日はとても雰囲気が素晴らしかった。
180人くらいはいたように思うし、人数以上に活気が満ちていた。
クルーの衣装は「ViVi夏」PVでの私服。
ぱすぽ☆は、同じ場所で連日or週末ごとにフライトをするパターンが多い。
何度もやっていると、会場に対してクルーもパッセンジャーも愛着がわいてくる。
その会場で働いている人とクルーに交流が生まれたりもするようで、
この辺の親しみやすさは ぱすぽ☆ならでは。最終日には名残惜しさが出る。

MEGAWEB最終日の最終回のぱすぽ☆は、
「高3の3学期の円熟感」が色濃く出ていた(笑)。
曲順:Pretty Lie/GPP/ハレルヤ/ViVi夏/じゃあね
(アンコール)LALALOVEトレイン(Wアンコール)ViVi夏 
*ただし二度目はクルーが誘導(笑)

今日もむっしゅは、TIFのため大事をとってステージ脇のイスに座り、
曲によってマラカスや鈴?を振ったり、ケチャったりしながら歌唱。
TIFも様子をみながら、な感じ。
怪我の功名と言ったらアレだが、今日のぱすぽ☆も全体的に
生ボーカルが強く、ステージングもエネルギーが弾ける感じで良かった。

フライト後のアトラクションは、なおみん、むっしゅとの個別握手、
まこっちゃんとのランダム2ショットに参加。
なおみんに、
「こないだの日曜は、おっぱい募金の後にMtレーニアに行ったら、
チケットが売り切れていて残念」と言うと、
「(素直に)ぱすぽ☆に来なよ」と言われた(笑)。
むっしゅのボーカルの存在感・頼りになる感を改めて知ることが
できたのが、今日の最大の収穫。
たぶん彼女は握手会でさんざん言われたと思うが、TIFという大舞台と
いえども腰には代えられないので、ダンスしたらまたやっちゃいそうだと
思ったら、その場の判断で今回のようにボーカルに徹してほしい。

自分は、おっさんであるがゆえの外見のアレさを、
少なくともアイドルちゃんとの接触の間だけは隠したいんだ、
というようなことを個別握手時に言うと、なおみんに、
「そんなのは気にしないでいい、だってぱすぽ☆なんだから」と言われた。
これは素直に嬉しかったなぁ。

ランダム2ショット時のまこっちゃん。
これまで個別・ランダムなど1対1になるシチュエーションになったことがなく、
「実は、この対戦カードは一度も実現していなかった!」的に
自分の中でレア感を出していた(笑)。
第一戦は様子を見ている間にタイムアップな感じ。
ちょっと大事にいきすぎたなあ。

8/23ぱすぽ☆MEGAWEB第3部(18~)/島田紳助突如引退!

2011年08月29日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

「ViVi夏」発売前日(店に到着する日)回収詣より帰宅。
横浜ジョイナス新星堂(行ったら休み・笑)→渋谷タワレコ&TSUTAYA→
(フライト・お台場MEGAWEB第3部18~)→TSUTAYA新宿店と回る。
渋谷タワレコはAKBの新譜を手にしている人多数。
TSUTAYAは両店ともパッセンの姿が。

予約券は地域ごと・店ごと・ジャケットごとに分けて持っていたので
迅速に進んだ。
渋谷タワレコは2Fのレジで、TSUTAYA渋谷&新宿も2Fのレジでの
引き取りだったと思う(渋谷は違ったかも)。
どうやって移動すれば最も効率がいいか、を検索しているときは
結構楽しかった(笑)。

お台場へ。ぱすぽ☆本日第3部の時間帯のMEGAWEBには、
優先スペース(イス)+立ち見で、印象として150人くらいはいた。
観覧無料で吹き抜けになっているので、上のフロアから見ている
通りすがりの人も。腰痛のためむっしゅはアトラクのみ参加。

ぱすぽ☆MEGAWEB第3部曲順:
Pretty Lie/ViVi夏/GPP/じゃあね/ウハエ 
途中で、ゆっきぃを小さくしたようなおねえさんが出てきて、
MEGAWEBでも試乗可の、セグウェイ系乗り物のデモンストレーション
(日本プロレス中継における風神状態)。あいぽんが乗る。
*これはMEGAWEBでは毎回やっており?その回ごとに
クルーが代わっていた模様。

ステージには大きなスクリーンがあり、フライト開始前には
ViVi夏PV、フライト中にはパフォーマンスが映し出されていた。
ボーカルの要の1人・むっしゅがステージにいなかったのも影響してか、
今日は生ボーカルが強かった。
今日のフライトは、生ボーカルが強くて嬉しかったし、熱気もあったが、
会場全体に平日・日没後のお台場ということからくる寂しさが漂う(笑)。
終了後はなおみん(&いわむらがチャチャ入れ)と
むっしゅ(ViVi衣装着用)と個別握手。
ゆっきぃは衣装が「破損」したとのことで、私服でアトラク出席。
*パフォーマンス中に手をぶつけて負傷・流血、それが衣装についてしまった
とのこと。

むっしゅの腰痛は、だましだましやりつつ、フライトで激しく動くと
ぶり返すパターンではないかと推測するが、普通にしているぶんには
問題ないのであれば、今回のようにアトラクのみ参加、という
スタイルでしばらくやるのもアリだと思う。
彼女のキャラで救われることは多いのだから。

自分のアトラク終了後、通りかかった人がアトラクを見て話していること、
を観察していたのだが、複数の人たち(リア充、家族連れなど)が、
ぱすぽ☆の存在を知っていた。
ある人は、告知ポスターを
「夜中のテレビで見た。この子がリーダーなんだよ」と指していたが、
指先は正確にあいぽんを示していた。

「AKB?」という様式美ボイスも聞こえたが、
「ぱすぽ☆か、今ちょっとキテるらしいよ」みたいな会話をする
浴衣姿の女性2人組もいた。
クルーとの撮影では、MEGAWEBに飾られている車を使っても良かったようで、
クルーと同乗したり、車をバックにポーズしたりする人もいた。