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放課後プリンセス相模大野ステーションスクエア2部(15:30~)

2014年09月13日 | アイドル
*ツイッターの再録+加筆です。

彼女たちは渋滞に巻き込まれて到着が遅れ、
13時開始予定の第1部は30分くらい押して始まったらしい。
ヲタ+一般客が混在して数10人くらいだろうか。
第2部は全4曲。単独イベントを見るのは初めて。
今年のTIFや、ほぼ一年前のこのイベントで見たことはあった。←今読み返すと濃厚な面々だらけだ。
その日に抱いた、放課後プリンセスのステージングに対する自分の感想↓

“凶悪な音ではないし打撃力も強くはないのですが、軽いからといって
受け続けているとあとで効いてくる感じの曲世界だなと思いました。”


2曲めにやったニューシングル「真夏の夜の夢」は(もう秋だが夢だからいいのか)、
80年代終盤~90年代前半くらいの叙情を過剰にたたえる。
2014年にこういう曲をシングルでやれるのは地下ならでは(ほめている)。
放プリメンは全体的に細く、完成された感じ。オダサガ感もあった。
いくら対策してあるとはいえ、自由通路を風が吹き抜けスカートがめくれて動きにくかったろう。

3曲目「古事記しか!」を歌い始めると、たぶんたまたまそう見えただけだが、
足を止めていたファミリー客が気まずそうに立ち去ったりしていた(笑)。

それを目にして、
メジャーのアイドル像とは少し違う、一見明るく楽しい中に、どこかしら不穏な空気、ほろ苦さを含んだ感じ。
奇妙な味。地下系はこれがあってこそだなーと思ったりなんかした。 


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