タイトルは「ラン ラン」ではなく「ルン ルン」と読む。
くわしいわけではないが地下街が好きでたまらない自分にとって、
巨大地下街新宿サブナードの中にあるこの店でのイベントは、妙にワクワクする(笑)。
個人的にはたぶん ほしのあき以来の、この店での握手会。
ぱすぽ☆の現場で見かける人がたくさんいたのでちょっと安心(笑)。
握手会場前の、つづら折りに設置された待機スペースはびっしり埋まっており、
自分が見た限りでもフツーに500人程度は来ていた。
ついたての向こうにいたまこっちゃんは、写真集でも着たという「昔ながらの
アイドル然」とした服を着用(彼女の好みからいったら、私服では着ないはず)。
同じ人なのに、ショッピングモールなどでのぱすぽ☆のイベント時の彼女と
雰囲気が違う。かしこまってるほう寄り。
所属事務所のスタッフも、全体的にぱすぽ☆のときよりピシッとした服装。
1人だと仲間に頼れないので、ふだん使っていない脳の部分を自意識として
フル稼働させてるのだろうか、という印象を持った。
自分の番が回ってきて彼女と話をしたら、ぱすぽ☆のときと変わらなくて安心。
この店はイベント慣れしているので、客整理から握手、サイン本の贈呈まで、
ベルトコンベアのようにサクサク進む。
接触厨視点からすると、ふだんのぱすぽ☆イベントにこの写真集を持っていき
サインをしてもらうほうが、長時間コミュニケーションが取れると思う。
帰宅して写真集を開いた。
俺は写真文化全般については完全すぎるほどに門外漢で、誰もが知っているような
写真家しか知らず、撮影技術や機材についてもまったくわからないのだが、
「ああきっとこれが川島小鳥(*男性です)節、とでも言うべき個性なのね」
というのがすぐにわかる誌面であり写真。
いわゆる伝統的アイドル写真集の、ニコパチ・砂浜ランニングを期待するとスカされる。
おそらく好き嫌いがはっきり分かれるタイプの写真集。
本人がほとんど映っていなかったり、風景のほうがメインだったり、
画像処理で無菌状態のキレイキレイな感じには全然なっていなかったりする。
言うなれば、オーガニックで生成で木目調な雰囲気と、窓際に張られたポスターが
日焼けして色あせた雰囲気が、絶妙に混じり合ったりしている。
おそらくまこっちゃんには、作り手の創造意欲をかき立てる能力があるのだと思う。
くわしいわけではないが地下街が好きでたまらない自分にとって、
巨大地下街新宿サブナードの中にあるこの店でのイベントは、妙にワクワクする(笑)。
個人的にはたぶん ほしのあき以来の、この店での握手会。
ぱすぽ☆の現場で見かける人がたくさんいたのでちょっと安心(笑)。
握手会場前の、つづら折りに設置された待機スペースはびっしり埋まっており、
自分が見た限りでもフツーに500人程度は来ていた。
ついたての向こうにいたまこっちゃんは、写真集でも着たという「昔ながらの
アイドル然」とした服を着用(彼女の好みからいったら、私服では着ないはず)。
同じ人なのに、ショッピングモールなどでのぱすぽ☆のイベント時の彼女と
雰囲気が違う。かしこまってるほう寄り。
所属事務所のスタッフも、全体的にぱすぽ☆のときよりピシッとした服装。
1人だと仲間に頼れないので、ふだん使っていない脳の部分を自意識として
フル稼働させてるのだろうか、という印象を持った。
自分の番が回ってきて彼女と話をしたら、ぱすぽ☆のときと変わらなくて安心。
この店はイベント慣れしているので、客整理から握手、サイン本の贈呈まで、
ベルトコンベアのようにサクサク進む。
接触厨視点からすると、ふだんのぱすぽ☆イベントにこの写真集を持っていき
サインをしてもらうほうが、長時間コミュニケーションが取れると思う。
帰宅して写真集を開いた。
俺は写真文化全般については完全すぎるほどに門外漢で、誰もが知っているような
写真家しか知らず、撮影技術や機材についてもまったくわからないのだが、
「ああきっとこれが川島小鳥(*男性です)節、とでも言うべき個性なのね」
というのがすぐにわかる誌面であり写真。
いわゆる伝統的アイドル写真集の、ニコパチ・砂浜ランニングを期待するとスカされる。
おそらく好き嫌いがはっきり分かれるタイプの写真集。
本人がほとんど映っていなかったり、風景のほうがメインだったり、
画像処理で無菌状態のキレイキレイな感じには全然なっていなかったりする。
言うなれば、オーガニックで生成で木目調な雰囲気と、窓際に張られたポスターが
日焼けして色あせた雰囲気が、絶妙に混じり合ったりしている。
おそらくまこっちゃんには、作り手の創造意欲をかき立てる能力があるのだと思う。