姉に誘われて初めて落語を観に(聞きに)行きました。桂文珍さんの独演会で、会場は京都駅を南へ行った所にある京都テルサホール。
出し物はまず、一番弟子の楽珍さんの「島の医者」続いて文珍さんの「玄海集落」、三味線を抱えた内海英華さんの「女道楽」、再び文珍さんの「花見酒」中入り後の「寝床」。笑わせてもらいました。
花見酒と寝床は古典で今までにもテレビで聞いたり見たりした事はありました。寄席は初めてだったので良い経験でした。1,000人くらいのホールでしたが満席でした。平日のお昼の公演で殆ど年配者(私も含めて)で占められていました。斜め後の方はまあビックリするほど大きな声で笑ってられていて、雨も寒さも吹っ飛んで行く様な感じでした。
今度は一度「よしもと」でも行ってみようかな?