工芸展へ

たった二泊三日のゆっくり旅行でしたが暑かったせいもあって、いくら元気でもやっぱり歳でつかれていました。それでも今日が最終日の「日本伝統工芸近畿展」に京都高島屋へ午後から出かけました。

ちりめん細工の教室でご一緒してその後、日本刺繍を少しの期間教えてあげたKさんが人形と出会われそれ以来人形制作一筋のようです。桐塑に紙や布を貼っていくお人形です。展覧会の時にはいつもご連絡をいただきチケットを送っていただいています。今回初めて入選されて先日お電話をいただき招待状を送っていただきました。

作品は彼女の人柄を感じさせる様な優しい雰囲気を持ったものでした。会場から携帯に感想を送りました。

 

陶芸の審査委員には神農さんの名前がありました。

主人の仕事の関係でお父上と親しくさせて頂いていました。一度神農さん親子とゴルフをご一緒したことがあります。その時に新聞紙に包んだ青磁の鉢をいただきました。

　　

将来は人間国宝かも。　高島屋の６階の画廊では伝統工芸展に出展されている方の小品が展示販売されていました。

 

午前中に少し水やりをして庭を眺めていたらちょっと面白いことに気づきました。ルイジアナアイリスの花の付き方です。

　　

 縦に三つ並んで縦長に付いています。イリスはほとんど同じ高さのところに二つ三つ付いていたように思っていたのですが・・・。