水の森友の会の研修旅行で大阪市立大学理学部付属植物園へ行ってきました。この植物園は交野市私市にあります。職員さんの案内で日本や外国の樹木等を案内していただきました。
ホウノキとトチノキの若葉が美しいです。職員さんの手にされているのはトチノキの花。
ユリノキと花
オガタマの花 良い香りがします。
斑入りマユミ
ヌマスギの気根
メタセコイア
メタセコイアは数十万年前の地層から化石として出てきました。元園長が初めて見つけられ世界に発表されたそうです。絶滅したと思われていたのですが中国で発見され、生きた化石と言われています。
1950年にアメリカから送られきた苗木の一本が植えられ樹高が30mにもなっているそうです。