花托だけでリースを作ったらどうかな？

朝から雨で昨日球根を植え付けて水やりしていなかった鉢にやさしく降ってくれていました。ポットのパンジーやハボタンには毎日水やりをしていましたが２〜３日やらずに済みそうです。

今月はガーデニングサロンでクリスマスリースを作ることになっています。みずの森の「クリスマスリースコンテスト」展にコーナーを設けていただいて飾ってもらっています。看板になる大きなリースは毎年私たちが作っていて今年はどんなのがいいかなと頭を悩ませています。みずの森の教材園のハスがシーズン終了して花托が残っているので、これを利用できないかと考えました。花托だけでリースを作ったらどうかな？ということになり　なるべく大きさの揃ったものをボランティアの後に集めました。タネが落ちた後に詰め物をすることにしました。当初はちりめん細工と考えたのですが植物園の展示物にはちょっと・・・。ドライの植物を詰めていけばと思って少しだけやってみました。

思った以上にタネが抜けた穴は深くて発泡スチロールで土台の詰め物をしました。その上から手持ちのメタセコイヤやナンキンハゼなどをボンドやグルーガンで止めてみました。

ちょっと色が地味過ぎのようなのでドライフラワーで綺麗な色のを見つけないと！！