アルブカが2種類咲いています。
アルブカ・スピラリス
今年は葉の先が水不足か寒さにやられたせいか、クルクルがあまり見られませんでした。
アルブカ・コントラタ
このアルブカの葉は少し幅があります。
昨年種まきして秋に発芽したのですが、小さな小さな葉っぱもクルクルしていて可愛い!!
あまり市販されていないのでタネを取って増やすしかありません。これもネットで買ったのですが、そこのホームページで球根やタネを手に入れるのは結構難しい。私が見たときにはいつも既に売切れとなっています。
今日は富山からチューリップのカタログが届いていました。原種系のチューリップでまだ持っていないものが2〜3種類あるので注文する予定ですがインポート球根も売られています。カタログを見るのは楽しいですね。
昔(30年以上前)にオランダへ行った時、キュウケンホフ公園の開園時期で見学の後チューリップの球根を予約して帰ってきたことがありました。初めて見るサーモンピンクの花や大きな花など何種類か買った記憶があります。ビールでお馴染みのミスターハイネケンという名前にも記憶があります。12月になってから届いたのですが植物検疫で全部開封されていました。オランダとはアマリリスも輸入できたのですがヒアシンスだったかスイセンだったか定かではありませんが、輸入できなかったと思います。
シンガポールはクリスマス前後に行っていたのでお土産は毎年ランの花でした。大きな箱入りで珍しい花が数十本入っていました。植物検疫は簡単に通ります。持ち帰ってご近所のお土産に数本ずつ配ったらお正月が間近でお花の値段が高い時期なの喜んでもらえました。