鉛色の空から

今朝は一面真っ白でした。

地面に積もってはいなかったのですが時々、鉛色の空から雪が激しく降ってきていました。乗馬教室に通っている娘が交通渋滞で開始時間をずらしてもらったから待ち時間がたっぷりあるので時間潰しに寄るからと電話があったので待っていたらまた吹雪いてきていました。１時間ほどストーブの前でゆっくりしてから乗馬教室へ行きました。その時も吹雪いていましたが春の雪で積もることはありません。暑さ寒さも彼岸までと言われていますが今は春の彼岸で２３日が彼岸明けですから寒さもそろそろおしまいに・・・。

お彼岸で明日はお寺さんがお参りに来られるので掃除をしてから仏花を買いに自転車で出かけました。刺すように冷たい風でした。

３〜４日留守をしていたのでスズメたちが庭に来なくなっていました。昨日の夕方に入れておいた餌が今朝はあまり減っていないようでした。風雨（雪）が強かったせいかな？なんて思っていましたが夕方になったら沢山のスズメたちが給餌を待って庭木に止まっていました。「お待たせ〜」といって以前のようにおさらに餌を乗せてやりました。戸を閉めると直ぐに降りてきてついばんでいました。以前の生活に戻りつつあります。