「三文オペラ」を観に琵琶湖ホールへ行ってきました。
この「三文オペラ」はオペラというよりミュージカル?お芝居の部分が多く語り(説明)もある作品です。
ジャズのスタンダードナンバーになっている「マック・ザ・ナイフ」は序曲にも歌われます。マック・ザ・ナイフは原曲では主人公の貧民街の悪のボスのメッキー・メッサーの悪行を歌っているものです。
以前にも一度観たようにおもうのですが、記憶にありません。マック・ザ・ナイフのメロディーを他のところで聞いているので観たと勘違いしているのかも? 現代音楽?なのでヴェルディーなどのオペラとは全然違っていて最後も??っと言った感じだけど政治や社会に対しての批判や風刺が盛り込まれている様でした。
びわ湖ホールの中ホールでオーケストラボックスのすぐ後ろの3列目でした。オペラとして扱われているのでマイクなしなので主役のポーリーの歌手の台詞の部分が聞き取りにくかったのが残念。ミュージカルなら全部マイクを通して演じられ演奏されるので・・・。生のオペラは久しぶりでシネマオペラを見てからでも半年ぶりでした。
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