艶やかに著莪咲く古刹龍穏寺 笑子
つややかにしゃがさくこさつりゅうおんじ

ここ龍穏寺は
太田道灌と父、道真によって再建された名刹で、
親子が眠る五輪塔があります。
江戸時代には幕府から関東僧録司に任ぜられ、
全国の曹洞宗寺院を総括していました

4月18日に訪れたとき
シャガの花があちこちにキレイに咲いていました(^_-)-☆
【著莪】は初夏の季語です

素晴らしい経蔵がありました

彫刻が見事でした

若葉も美しく静かでとてもいいお寺でした(^_-)-☆

埼玉県越生町は「梅林」「梅」で有名なのですが
今回カメラを持って散策してみましたら
自然豊かな中に歴史散策コースなどが整備されていて
とてもいいところでした
駅からトレッキングスタイルで歩いているグループを
たくさん見かけたし、自転車の人も多かったです(^_^)v
私はランチに美味しいお蕎麦をいただき
お土産には おいしいお豆腐とおからのケーキを
買いました(^_-)-☆