笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

山吹の里へ

2021-04-27 00:00:05 | 2021春
雨夜明け山吹ここに水車小屋  笑子
あまよあけやまぶきここにすいしゃごや

4月18日(日)埼玉県越生町へ

太田道灌ゆかりの地
「山吹の里歴史公園」に立ち寄りました

【山吹】は晩春の季語です


以下はHPよりの引用です
鷹狩の途中、にわか雨に遭った若き日の太田道灌は、
蓑を借りに貧しい民家を訪ねた。
すると、出てきた娘が何も言わずに一枝の山吹を差し出した。

娘の謎掛けが解けなかった道灌は、
「蓑がない」悲しさを
『七重八重花は咲けども山吹の 実の一つだになきぞかなしき』
という古歌に託した少女の思いを後に知り、
自分を恥じた道灌は歌道を志し、文武両道の武将になったという
伝説の故地といわれるのが、ここ山吹の里歴史公園なのです

ネットで調べたところ
八重山吹には実がならないそうですよ(;^ω^)
知りませんでした~
お出かけの撮影から調べて学ぶことが多いです!
コメント (17)
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