触れたしと思ふばかりの百合の白 笑子
ふれたしとおもふばかりのゆりのしろ

【百合】は夏の季語です
写真は講師の先生が山百合の説明をしてくれているところ)
山百合は咲き始めでまた20日ごろ撮影に行く予定です

7月7日9:45~開催された
自然観察会に参加してきました

講師は自然写真家の大塚豊先生でした(^_-)-☆
小さなお子さんから私以上の先輩のかたがたの参加がありました

森林公園の南口を入ったところから
山田城跡へ歩き出し
みんなで自然を観察して
なにか発見したら先生がご説明してくださいます~

上はアンドロメダ銀河M31風(笑)な
うずうずの渦蜘蛛さんの巣で
うずうずの下に蜘蛛さんが潜んでいます
私も小さなお子さんに混じって( ´艸`)
いろいろ探しました!!
まず発見したのは 葉裏の泥蜂の巣です~
本当に陶器の壺のようによくできた巣でした

それから まるで待ち針のような変わったキノコ

あとグロテスクすぎて写真に撮るのをためらい(笑)
写真はないのですが「コウガイヒル」を見つけました~
かなりキモかったです~~大きかった~(◎_◎;)
「こうがい」とは「簪(かんざし)」の別名で
特徴的な半月状の頭部を簪に見立てたことに由来するそうです

この日は相当暑かったのですが木陰を移動しつつ
童心にかえってワクワクしながら森の中を探索しました(^_-)-☆
明日はコマちゃんの日なので明後日に続きます