箕面の森の小さなできごと&四季の風景 *みのおハイキングガイド 

明治の森・箕面国定公園の散策日誌から
みのおの山々を歩き始めて三千余回、季節の小さな風景を綴ってます 頑爺<肇&K>

梅雨の晴れ間に

2014-06-09 | 箕面・夏のハイキングガイド

 

‘14-6-8  

 

 

<教学の森>へ向かう時、禅寺 栄松寺の横を通ると

今月の標語があり立ち止まって読んでみました。

 ”我をはるな 心ころころ 丸くなれ”

日頃 頑固爺々 と言われているので心が痛むが

なぜか心が動かされた・・・ ころ ころ ~ か。

 

 

     

 

 

野外活動センターではキャンプをする子供達の声が森に

こだましている

 

 

これも森の鹿害の一つ・・・ 

表皮を剥がされ、大木がいつしか枯れてしまった

それを子供達への教材として活用している 

   

     

 

 

<にじいろてんぼうだい> からみる

箕面船場や千里中央の街並み

    

 

 

キャンプ場の中を抜けて六箇山路へ

  

 

<海の見える丘> へ  

今日は視界不良で海は見えない

     

 

 

 

<青空展望所> へ  今日の視界は・・・?

   

 

(東方) 後方は奈良 生駒山

 

 

(南方) 日本一高いあべのハルカスを遠望

 

 

(西方) 伊丹空港から大阪湾  

今日は視界不良で和歌山は見えない

  

 

 

大阪国際空港(伊丹)への離着陸機が次々と目に入る

大阪市街地上空から着陸態勢の飛行機  

余りの低空にヒヤヒヤ・・・

 

 

 

 

以前 「・・・ここへ来ると小さなことで悩んでいることがバカらしく

     なりますわ・・・」 と話す人がいたけれど、

私もそんな気持ちが分かる気がする。

 

 

 

 

梅雨の晴れ間に気軽に近くの森を散策できる幸せ・・・

年を取っても身近にある箕面の里、山、森を愛でることの出来る

幸齢者です・・・感謝!

 

 


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