箕面の森の小さなできごと&四季の風景 *みのおハイキングガイド 

明治の森・箕面国定公園の散策日誌から
みのおの山々を歩き始めて三千余回、季節の小さな風景を綴ってます 頑爺<肇&K>

冬の石澄の滝へ

2019-02-06 | 箕面・冬のハイキングガイド

 

 

 

今日は箕面市と池田市の境界を流れる石澄川、その上流の石澄の滝へと向かう。

 

  小さな写真は画面をクリックして拡大へ)

 

 桜井駅前から桜ヶ丘、アビタ神社を抜け、新稲から教学の森へと入る

         

    

 

(新稲の桜池から箕面山麓の左 大阪青山大学、右 箕面市立第一総合体育館 六箇山の右側にあおぞら展望所がみえる)

             

(半町池から キンクロハジロか?)

         

 

西尾根道を上り、「石澄の滝」表示を北へ下る

            

      

            

 

(ここから入ると急坂で獣たちも滑る跡が残るぐらいだから余りお勧めしない。 

遠回りになるが少し先の「海の見える丘」から西の藪を抜けて下るのが無難だ)

石澄川の河原に下り、北へ岩場を上り 石澄の滝壷前へ

(登山靴でも岩場で何度も滑り冷や汗がでる)

         

 上流には昔 銀山があったように聞き、ここでその欠片を探している人々に出会ったことがあったが?

 

      

 

    

 

 

               

 

             

 

藪漕ぎをして「海の見える丘」へ上り一休みする

          

        

 

六箇山方面へ向かい あおぞら展望所へ 春霞か? 今日はかすんで遠望できない

            

        

 

 

憩いの丘へ下り、小川口から 新稲へ戻る

         

  

                

                  

 

    

 

今日 出会ったハイカーの方に、あの石澄の滝付近で行方不明の方を探している親族の方がいたと聞いた。

箕面の山々は低山とはいえ、改めて自然の怖さを知った。



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