今朝は豪雨の音で目が覚めました。 雨が上がり陽が出てきたので箕面山麓へ向かいます。
阪急箕面線の桜井駅前から紅葉橋通りを北上 石造りの紅葉橋から見る箕面川は新緑でいっぱい
阿比多神社境内を通り新稲から半町池へ 今 どこもアジサイの花がいっぱいです
箕面市立青少年教学の森・野外活動センターへ入ると太陽が顔をだす
西尾根道に入ると木漏れ日が美しい・・・
北の谷間から滝の流れる音がこだましているので予定変更 海の見える丘からヤブコギをして西の石澄の滝へ下る
(急に天候悪くなり森は薄暗くなる 途中 奇妙な木面相、動物の足跡、イノシシのヌタ場などあり緊張する)
池田市と箕面市の境界を流れる石澄川の川原に下りる
雨に濡れた岩場を慎重に上り下りし やっと 石澄の滝・壷前に着く
しばし滝壷前でその景観と滝の流れの 無 に浸る
石澄の滝は箕面大瀧と違い一般の人はなくハイカーのみの隠れた箕面の滝だが、いつ来ても全く人気の無い穴場です。 その分 天気や季節、またその日の気分によって少し怖さを感じる緊張感もあります。
ここより六箇山へ向かいます。
梅雨の晴れ間をぬっての森の散策も楽しいものです。
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