気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

どう違うの?

2006-06-04 | 言葉の意味は


     お料理を作る際に、調味料をきちんと量る人、感でこの位と
    入れる人・・・と様々と思います。
    初めて作るお料理は、レシピどおりにきちんと計量して作って
    いますが、だんだん慣れてくると、おおざっぱにこの位となって
    失敗してしまうこと多い私です。
       言葉の意味も深く考えずに、自分なりに、
               解釈している事が、多いと思っています。

    
 どう違うの?

       塩少々      指2本でつまんだ量
       塩ひとつまみ   指3本でつまんだ量

       茹でる      「湯がく」より、しっかり永く加熱すること

          
 「茹でる」「湯がく」と使っていて、同じ意味合いに
           とっていましたが、辞書で調べてみました。
                 やはり、違います。

             茹でる~熱湯で煮る
             湯がく~野菜のあくなどを、取り除きたい時
                  たっぷりの湯で、さっとゆでる

     
  たらこ      腹と一本の違い
                 2本でひと腹

       米の1合と1カップは同じか
                 1カップは200mlで
                 1合よりやや多い

       昆布は水で洗わない
                 表面についているのが、カビではなくて
                 うまみの素、気になるなら、固く絞った
                 濡れぶきん、ふき取ると良い

     
塩の調理用語

       よび塩   塩蔵品の塩ぬきする時に、使う薄い塩水のこと

       たて塩   海水程度の塩水のこと
              (魚介類の下洗いや、野菜などの下漬につかう)

       べた塩   魚の全体に白くなるほどの、塩をすること

       塩じめ   魚に塩をふって、余分な水分を除き、身をしめる




        
           ↑   チェリーセージ・ホットリップスです。

        
  可愛らしい花ですが、スカートはいた小鳥が
          番(つがい)で仲良く、止まっているように見えます。
                 (ボケて写っていますが・・・)

     
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          ウオーキング~お休みしました